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コトバの使い分け

「先生 、おはようございます。今日は大変お世話になりました。どうもありがとうございました」などと深々と頭を下げたかと思えば、後ろを向いて「おい、〇〇くん、これを急いで片付けてくれ。こないだ指示しといた書類はできとるんか?」と部下を呼びつける。「おい、そこの坊主、これ食ってもいいぞ」と弁当残りを子どもに投げ捨てたりする。

ちょっと例が極端だけど、相手によってコトバ遣いを完全に変える人がいます。わたしはこれができません。家族や旧友以外では、よほど親しみを込めたい時でない限り、自分が上司だからとか、年齢が上だからとか、そんな理由で赤の他人にタメ語を使うことができないのです。小学生にも丁寧語を使って友人に笑われたこともありますが、相手によっていろいろ使い分けする意味もないし、上から目線で話しかけるほど自分は優れた人間だとも思わないし、そもそも自分の地位や年齢は相手には何の意味もないし、などと頭の中で考えてしまうのかもしれません。

だから、それを見事に使い分けることできる人を見ると、「ある意味すごいな!」と思います。まあ、別に憧れはしませんけれど、いつからそんな使い分けができるようになったのかちょっと興味はあります。彼らは、たぶん、常日頃誰に対してもタメ語を使っていて、仕事の時だけ外国語を使うときのように別のモードになるのでしょうかな。

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