アップルの社員証
昨日、フェイスブックを眺めていて、こんな記事を見つけました。
<Appleの社員証の裏につづられた11の言葉>
JB(ジョン・ブラウン)の成功するためのルール
・活かすべきは、未来だ。古いものは手放そう。
・いつも真実を伝えよう。悪い知らせほど、早く聞きたいものだから。
・誠実であること。そして、何かに疑いを抱いたら、すぐさま尋ねよう。
・その他大勢の営業マンではなく、優れたビジネスマンになろう。
・床掃除は全員で。
・態度、話しかた、周囲へのフォローにおいて、プロフェショナルになろう。
・お客様の話に耳をかたむけて。ほとんどの場合、お客様は分かっているのだから。
・お互いが利益を得るような関係を、パートナーと築くこと。
・従業員同士が気を配り、情報共有をするような環境がよい。
・あまりにも生真面目になりすぎないこと。
・楽しまなければ、意味がない。
昨日は、これからの事業を進める上で、今だからこそできることはなにかを考える会議を1時間行ったばかりでした。利益を得られる企画がどうだとか、健診事業のあるべき道はどうだとか、そういうものではなく、純粋に『人々が健康を得られるような試み』を考えたい、という話し合い・・・現実を考えるとなかなか夢を語れない時代、だからこそもっとウキウキ(受ける側も提供する側も)する企画を考えたい。そんな会議の後だったからこそ、妙にこの記事がココロに響きました。特に、最後の2つ・・・『あまりに生真面目になりすぎないこと』『楽しまなければ、意味がない』・・・是非ともスタッフの全員がこの2つの言葉を常に意識して生きて行ってほしいと思いました。
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