平成の申し子
今年は平成30年。もう平成になって、30年も経つのですね。ちょっとビックリです。
今年引退を宣言した安室奈美恵さんのことを『平成の歌姫』と呼んでいるのをテレビで見て、たしかのその通りだな、と独りで納得する自分。バブルが弾けはじめた平成の初めにデビューして時代を作り、平成の終焉とともに去っていく。
わたしの実家近くの小学校出身のプロサッカー選手清武弘嗣は平成元年生まれなのだとか。そうか、彼はまさしく『平成の申し子』。大分トリニータでデビューした頃にはまだまだ子供だったのにもう30歳。彼は同じ大分出身なのに、きっとわたしの”大分”と共有できることはそう少なくないだろう。
そういえば、「え、あなたは平成生まれなの? とうとう平成生まれの人が就職するときが来たか!」と嘆いたのはつい先日だと思ったのに・・・彼女も30歳・・・気付けば今どきの子どもたちのお母さんのほとんどは平成生まれの時代になったんだなあ。
などと新年早々に感慨深い思いをしております。わたしも歳を取るはずだなあ。
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