でも、
「コレについてどう思われますか」
「でも、わたしはいいと思います」
とか、
「でも、やっぱり楽しいのが好きです」
とか、
もう誰も何も云わないくらい市民権を得た云い方なのですが、
「何に対して『でも』
なんだよ?」という想いはいつもある。
「『でも』は最初に使う言葉じゃないやろ! おまえはそれでも日本人か?」
とか思ったりする。
でも、最近ちょっと考え方を変えました。彼らの「でも」は、単に「えーと」とか「あの」とかいう感動詞ではなく、頭の中でいろいろ思案している流れの後で、その続きとして、「でも~」と口にしてるのに違いない、と。
違うかしら?
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