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終活に向けて

先日、妻が突然の激しい頭痛と繰り返す嘔吐発作を起こし、このときに「わたしはもうこのまま死ぬな」と思ったそうです。まあその後動けるようになって近くの脳神経外科を受診して問題ないことを確認して事なきを得ましたが、もはやわたしたちはいつ何が起きるか分からない世代。「いやいや、まだ若いからそんなこと考えてちゃダメだよ」なんて云う人は勝手に云わせておけばよい。

その苦しい発作の最中、妻が考えたのは、あれは誰にあげたらいいかとか年老いた母をどうしたらよいかとかこれから事業を始めるために手続きを取ったことは迷惑のないようにちゃんとキャンセルしてくれるだろうかとか、そんなことだったそうです。そうなんです。がんなどで余命宣告を受けたらまだ余裕はあるけれど、突然死はその余裕がない。突然残された者(わたしが当事者なら残るのは妻)が困らないように、そろそろ身近なものの整理をしとかなければいかんな、と思うわけです。

使ってもいないパソコンもすでに7、8台はあるから処分しなければならないけれど、とりあえず、まず手を出すべきは大量にある本だな。わたしは決して読書家ではないから、一度読んだ本をもう一度読み返すことはたぶんしない。なのに単行本も文庫本も大量に本棚にある。東京生活の時代から何度か古本屋に持っていったり捨てたりしたけれど、まだまだたくさん。興味があるから買った本ばかりだから、古本屋さんに売って、もっと多くの人に読んでもらえたらいいな。そして本を整理して余裕の空間が生まれたらまた新しい本を買って新しいライブラリーにする(なんじゃそら)(笑)

ちなみに、いつどうなるか分からないから、「古くて薄汚れた下着は着ないようにしよう」と誓って注意しています。服は着古しでもいいが下着だけはきれいに。

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