健康長寿代謝制御研究センター
熊本大学の情報だったので、つい読んでしまった。
「糖尿病やがん、認知症など関連分野に取り組む約20人の教授らが横断的な研究を進め、老化関連の病気の予防と治療を目指す」のだそうです。
「健康長寿代謝制御研究センターでは代謝に着目した老化・健康長寿研究を推進することで老化メカニズムの解明や老化関連疾患の新たな予防法・治療法の開発を行い、健康長寿社会の実現に貢献します」
どうか、これが研究のための研究センターにならないことを切に期待します。予防法と治療法は全然次元の違う話だと云うことを、先生方がいつも意識してもらえると良いな、と思ってやみません。
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