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爪切り

実質的に本日が2019年の仕事始めでした。

朝礼の後、持ち場の4階に上がろうと階段にさしかかったところで、指の爪がちょっと伸びていることに気づいて引き返しました。事務所のわたしのデスクに置いてある爪切りでパチンパチンと音を立てながら爪を短く切るのが、わたしの年頭の初仕事になりました。

爪を切りながら、ふと遠い昔に読んだOLさんの上司に対するグチ話を思い出しました。 「朝来たら、何もせずに朝刊を読んでいたかと思ったらおもむろに爪を切り始める定年前の上司。仕事中に爪なんかつむな! 爪くらい、家でつんでこいよ!」とかいう厳しいグチ。なるほどなぁ、とか思いながらそれを読んだ記憶が蘇って、朝からひとりで苦笑い。

まあ、仕事柄、職場で爪切りをする同僚や上司は少なくなく、特に外科系の先生方は頻繁に爪切りをしていました。一日の仕事の始まりが爪切りという習慣のドクターもたくさん知っています。いや、別に今日のわたしの行動を正当化したいわけではありません。年末から、指を見る度に「爪切らなきゃ」と思っていたのです。で、「帰ってから切ろう」「これが済んだら切ろう」と思うのだけれど、その都度すっかり忘れてしまう・・・その繰り返しだったのです。だから今日は、階段を上り始めてから敢えて引き返しました。「今やらなかったら、また絶対に忘れる」と思ったからです。

この歳になると、本当に、その刹那刹那で脳細胞は”覚えておく”という行為を事も無げに放棄します。「それ、今じゃないといけないの?」とよく妻が不満げに反論しますが、少なくともわたしの場合は、「今思ったことは今解決させなければもう1分後には消えてなくなっているのだ」と肝に銘じて、「今じゃないといけない」と確信を持って行動することにしております。

 

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