歩かなくなった
大雨でどうなるかと心配しましたが、無事に東京に着きました。
さて、出張したときのわたしのルーティーンは、「歩くこと」。ホテルにチェックインしたらその後に周辺を小一時間以上徘徊し、ホテル周辺を把握します。朝は目的地まで30分以内なら迷うことなく必ず歩くことにしていました。そうしないと、一日中カラダが重くなった気がしてココロも冴えないからです。
という感じだったのに、今回は全然その気になれない。今回のホテルは京急線直結の都営地下鉄の駅から歩いて1分で、途中にセブンイレブンがあるから、ここでお弁当を買い込んでチェックインしてからずっと部屋の中。明日のセミナー会場もここから地下鉄で一回乗り換えたら降りた駅に直結の建物の中。普通なら、乗換駅で降りて意図的に外を歩いていくことを選ぶでしょう。そのパターンが歩くのにちょうど良い距離なのに、今のところ歩く気は全然ありません。「明日は朝から雨が降るらしいし、蒸し暑いだろうから汗かくと勉強に集中できないだろう」とても良い言い訳を見つけてしまったからです。
あー情けなや。
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