50年に一度
今朝は久々に朝日が出て穏やかな朝だったのに、お昼頃には突然大嵐がやってきて、まるでスコール(というより台風か)。たとえ傘を差しても外を歩くのは到底無理という感じ。前線が若干南下したからこうなったのだとしたら、この間だけでも北部九州の雨は一休みといったところなのでしょうか。
「50年に一度の・・・」とか「100年に一度の・・・」とかいうのが、「五十歩百歩」とか「百戦錬磨」とか言う場合のような”多い”ということの強調ではなく、ちゃんと統計上のデータから出した言葉だと言うことは先日検索して知りましたが、それでも、ここ5年のうちに「50年に一度」が多すぎる。
どんなにインパクトのある表現でも、これだけ頻発するとちょっと色あせる。”未曾有の大災害”そのものが、地震も含めて頻発してるから、わたしたちにとっては当たり前になりつつある恐ろしさ。
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