日常で心得ていること~忘れる
絶対にしなければならないこと(マストなもの)は、自分の目の前の見えるところに出しておかなければならない。「しなければならない重要なモノだから」と思って袋に入れて持って帰っても結局そのことを忘れているので袋を開けないで、翌日そのまま職場に持って行ってから袋を開けてみて、「あ、そうだった」と思い出すわけです。
もうこの繰り返しには慣れました。わたしの脳細胞のキャパはとっても小さくなっています。脳平野の大部分がもう枯れて土も生えていないのかもしれません。私はすぐに忘れるから、「忘れないように」と通り道に置いておいても忘れてしまう・・・外した時計とか、スマホとか、ハンカチとか・・・まあ、置いたことを忘れていること自体を忘れていることもあるのが辛いところ。「なんでこんなところに私のスマホが?」と一瞬思うけれど、さすがにすぐに、「ああそうだ、忘れないように、さっき服を着替えるときにここに置いたんだった。情けない!」と思い出す。
まだ思い出すだけマシですが、袋の中を見て、「何、これ?」とか云いだしたらもうやばいと思う。それがなんかそう遠くない将来の様な気がしてきて不安な今日この頃なのであります。
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