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2019年11月

朝起きる、ということ。

今日は働き方改革の有給休暇消化の日。朝のうちに、ワンの散歩と自分の散髪と妻の火山灰まみれの車を洗車しました。

わたしは、休みの日でもウイークデーと同じ時刻に起きることにしています。「せっかくの休みなんだからもっとゆっくりしたら?」という妻に対して、「せっかくの休みなんだから時間を有効に使わないともったいないよ」と答えてはいるけれど、たぶんお互いに本心は少しだけ違うのだと思います。

きっと妻は「朝からお弁当作らないでもいい日なんだから、もっとゆっくり寝させてよ(ま、わたし一人が朝から動き回って下りだけで、彼女はどうせ起きては来ませんが)」という訴えなのでしょう。わたしとしては、休みの日に1時間でも遅く起きると一日が異常に早く過ぎる感覚があって、無駄に歳を取っていく気がするのです。だから休みの日の前夜も、翌朝6時にいつものように起きるために目覚まし時計をいつものようにセットしていつもの頃合いに就寝するわけです。なのに・・・朝6時の目覚まし時計のブザーの音がいつもと違った音に聞こえるのはなぜでしょうか。5分ごとのスヌーズ機能を3回くらい経ないと起き上がれない(日頃は1回)し、起き上がっても超眠くて頭も痛い。もちろん、それでも負けずに起き上がっていつもの朝のルーチンワークをこなしているうちに気分はいつもと同じになってくるのですが・・・。

朝起きて朝日の明りを見ることによって体内時計がリセットされる。それはよく分かっていました。おそらくどれだけきつくても起き上がって動き始めると身体が起きるというのも、その体内時計のリセットのせいでしょう。ただ、目が覚めたときの気分が休日とウイークデーとで違う理由がわかりません。無意識に「今日は休み」「今日は起きなくても困らない」「もうちっと寝とこうよ」と睡眠中のわたしの頭につぶやいているモノがあるのでしょうか。だって、毎朝のことだけれど、ウイークデーで6時(実際には1回のスヌーズ後=6時05分)に「起きるのがイヤ」と思うことは、よほどの睡眠不足か深酒の翌朝を除いてほとんどないのです。なのに休日の朝は起きようと思っているのに思うように起き上がれない。しかも、最近は働き方改革とやらのおかげで有給休暇や振替休日が多くて、休日がとても不規則だというのに頭と身体はちゃんと今日が休みで今日が働く日だと区別できているのですもの。わたしよりもっと時間に正確なうちの愛犬ですら、「とうちゃん、今日は仕事に行くの行かないの?」とオロオロしているというのに。

ま、今日も30分遅れで起き上がりましたが事なきを得て、今のところ充実した働き改革の日を過ごせております。

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まめ太郎、鬼になれるか

11月は諸般の諸事情で、何も書くことが出来ませんでした。考えることもあえてしませんでした。それどころではなくて・・・。11月末締め切りのコラム書きもまだ残っています。そうです。今ここに何かを書くと云うことは・・・まぎれもなく、”逃避”です(笑)

3月の中学同窓会が終わって以降、お腹が出るわ出るわ。自分なりに喝を入れてみたけど歯止めがきかない。やっぱり最後の手段は、うちの職場の職員対象ダイエットプログラム。今年もそんな季節になりました。今日、担当保健師さんから”まめ太郎”(わたしと行動を共にするライフコーダーにわたしがつけた名前です)を受け取りました。5,6年前に初めてまめ太郎を持った年には12キロ以上減量できましたが、昨年は3キロでした。最近は、「3ヶ月間だけのトライアルではなくてずっと続けられる生活習慣にしたい」という想いで目標を立てましたから、あまり無理しないように考えていました。でも、今年は違います。3ヶ月間だけのトライアルで構わないから、「とことんストイックにやってみたい」と宣言しました。

どうかな。鬼になれるかな。ちなみに、今年の春と比較すると、体重は3キロしか増えていないのに腹囲は8センチも増えていました。そりゃ久しぶりに穿いたスーツのズボンが入らなかったはずだわ。ということで、今日から頑張ります。例によって、日々のチェックポイント並べます。

1.8000~10000歩/日→きっと簡単にクリアできるでしょう
2.つかまりスクワット15回×3セット/日→面倒でやる気にならないと続けられない
3.騎馬突き120回/日→これすると右肩の腱板断裂症状がちとひどくなるけど
4.歩くときに掌が前を向いていることを4回/日以上確認する→掌が前を向けば肩甲骨が開くから胸を張れる
5.お酒はわが家の1単位/日まで(1単位は、ビール1缶、酎ハイ1缶、焼酎コップ1杯、日本酒徳利1本)→去年は2単位だった
6.夕食の後に間食をしない→前はいいのか、って?
7.午前0時までに就寝(23時までに寝れたらなお良い)→睡眠は大事
8.腹囲を縮められるストレッチを毎日する→運動指導士さん、教えてください

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