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正解がない

「人類にとって未曾有の出来事が起きたとき、その出来事に対しては創造力が勝負。でも、未経験のものに対してすることには正解も不正解もない。やってみないとわからない。何が正解か?は、終わってからやっとわかるもの。だから、今はとにかくやってみるしかないのだ」

世界を脅威の渦に巻き込んでいる新型コロナウイルス感染に対して、先日うちの組織のボスがそう云いました。まさにそのとおりだと思います。

最近、イタリアの医療崩壊の様子をニュースで見ていて思う(武漢の場合も同じだけど)のですが、みんなが一斉に検査して陽性の者を一斉に病院に収容しようとしたから最重症の患者さんを収容できなくなってにっちもさっちもいかなくなっての医療崩壊・・・いろいろ批判はあったけど、日本の場合は重症者しか検査をさせなかったからこそ余裕を持って収容させられて本当に必要な人だけが治療を濃厚に受けることができたのではないか(もちろん、初期段階で陽性者を出させないためにあえて検査させなかった悪質な病院や自治体もあるやと聞きますが)。民間の検査機関も検査を受け入れるようになって、徐々に陽性者が出てくるようになったけれど、いくつかのクラスター感染者を除けばここ2週間以内に新たに発症した人はごく一部の散発で、いずれにせよ濃厚接触者の中で本当にうつったのはほとんどが家族だけだと云うこともわかってきました。最近は多くの濃厚接触者を無症状でも検査してくれるようになったから彼らが陰性であることが証明され、徐々に退院する患者さんも増えてきました。

出口がまだまったく見えませんが、案外、良い感じで進むのではないか?とこっそり思っているのはわたしだけではないかもしれない。

 

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