職員健康管理室からメッセージ
職場の職員健康管理室から職員全員にメッセージが配信されました。こんな時だからこそ注意したいこと。とてもためになるのでほとんどそのままコピペします。何の許可も受けていませんけど・・・。
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感染症の流行と活動の制限が続き、緊張や不安など高まりやすくなっています。それは当然のことですが、特に親しい人、家族との間では普段になく口論、きょうだい間でもけんかが発生しやすくなります。皆さん、大変お疲れ様です。日々の活動にあたっては、ねぎらい、休息を大事にし、支え合っていきましょう。そういった中でもこころが辛くなることはあるものです。そんな時は、信頼できる同僚や上司に相談をしてみませんか。
① 朝起きて夜寝る、こころとからだを健やかに保つ生活を心がけましょう
□充分な睡眠、ほどよい量でリズムの良い食事
□気持ちを落ち着けるためのアルコールやたばこは極力ひかえましょう
□メールや電話、時に LINE などを使って、信頼できる友人や家族と会話をしましょう。
② 私たち大人も、子どもも正しい情報に適度な量・時間、アクセスしましょう
□医療に従事している私たちは、正しい情報(国や自治体の発信)にアクセスできる力を持っています。また感染管理室からのメールは定期的に私たちに届いています。
□テレビやインターネットで情報にさらされることが続くと疲れてしまいます。離れる勇気も持ちましょう。
③ デマや偏見、差別に容易に結びつくことを避ける
□その情報の真偽は分かりません。「どうなのだろう」と一度その情報の真偽を確かめられるように、落ち着いて情報を受け取る・発信するようにしましょう。
□SNS の利用についても普段以上にいろいろな情報が飛び交います。慎重に、客観的な目をもって活用しましょう。
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