あごマスク
最近、あごマスクしている人をよく見かけるようになりました。車の運転をしている人(とくにトラックや営業車の運転手)だけでなく、自転車に乗ってる若者や、道を歩く老若男女まで、さらに職場のドクターとかにも廊下を歩くときにはあごマスクって御仁、少なくありません。たぶん猛暑で暑ぐるしいからしているのだと思うのですが、「そんなら外したらいいのに」といつも思ってしまいます。
だって、どう考えても不潔でしょ。ずっと口を当てていた場所を今まで埃と汗にまみれてきた顎の皮膚に直接当ててるんですよ。暑いから汗だらけになっている皮膚に当てて、汗で濡れたマスクをまた口に当てるんですよ。まだ、鼻だけ出してずらしてはめている人の方がマシだと思います。
同じ不潔操作なら、一旦外してポケットにでも入れておいて必要な時(人通りが多くなったり、人と接触する仕事の場になったりした時)に取り出してはめる方がリーズナブルです。「だって、マスクを外すと、マクス警察に攻撃されるじゃないか!」と思っているのかもしれませんが、あごマスクしている人を見て「マスクしている」なんて考えてはくれません。持っているんならちゃんとはめろ!と逆に説教されるかも。そもそも、まわりの人がそう思うような場所では当然あごマスクではなくて口にきちんと装着してなければならないのです。
ま、とにかく、あごマスクはみっともないのでやめてほしいなと思います。
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