においが気になります
最近になって、急に自分のにおいが気になり始めました。口臭とか糞便臭とかそういうのではありません。簡単に云えば『老人臭』。これを加齢臭と云うのかもしれないけれど、よく高齢者の横を通るとにおう、アレです。家ではにおわないのに職場に来るとにおうから、もしかしたら自分から発するモノではないのかもしれないと思いつつ、でもきっちりマスクをしているのだから他人のにおいではないのではないかとも思う。まあ、すっかり老人なのだから自分から『老人臭』がしても何ら不思議ではないのだけれど、でもやはりそれはかなりショックです。いつまでも若くてダンディでいたいというのが男心。若いスタッフとすれ違った後で「先生もおじいちゃんになったんだなかぁ」とか思われているんじゃないかと思うだけで、心配になります。
おそらく、若いお嬢さん方やおじさんが口臭で悩んだりするのと同じだとは思いますが、『老人臭』というのはもっとはるかに精神的痛手は強烈なものなのです。よく、奥さんや娘たちが「お父さんは加齢臭がする」と云っているのは、もっと軽いおじさん臭に違いありません。
「あーオレもとうとう老人臭か~」・・・そう思うだけでうつ病になりそう・・・そんなことばかり思う今日この頃です。でも、周りもみんなマスクしてるんだから、そんなに臭わないんじゃないのかしら?と思うのは、甘すぎるかしら。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- パンツのゴム(2021.02.22)
- 休日の朝(続編)(2021.02.19)
- 地元飲食店応援プロジェクト(2021.02.15)
- 休日の朝(2021.02.13)
- 昭和の発想(2021.02.11)
コメント