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うたた寝と風邪

今日も今日とて、とりあえずわたしは無事です。

昨日は新規感染者19人の最高記録を更新した大分にサッカー観戦に行きましたが、いつものように常時マスクで顔を覆い、騒ぐことなく粛々と応援(呟き程度の独り言はクセだから許して!)、いつもより小便が近かったけれど毎回石鹸手洗い敢行、お弁当の前にサニサーラ消毒、お菓子は個別包装のおかきを選択、本当に完璧な対処だったと自負しております。それでも感染すると云われたら「そらしょうがない」と云うのが本音。「おまえの軽率な行動が職場や家族にどれだけ迷惑かけたと思うか」と云われても、「いかんともしがたいぞ!」と、何も起こっていないうちから独りでシュミレーション(これ自体が病気だ!)。

ただ、この季節のわたしの例年の風物詩は”うたた寝”。そして、その後からの”風邪”。酒飲んで、ちょっとソファに位置を動かしてからテレビを見ているうちにうたた寝。口開けて冷たい空気(エアコンが入り始めると逆に顔の辺りにエアコンの風が当たる)の中で小一時間至福の時間を過ごす。目覚めるとちょっと喉の調子がおかしくなって、翌朝には感冒症状が確定する、というのがお決まりのコースなのです。今年もご多分に漏れず時々”うたた寝”やらかしてしまいますが、まだ風邪症状にまでは発展していません。「これは私の風物詩(週間)だからやむを得ない」とこれまで開き直ってきましたが、今年はそうはいかない。そんなことしたら、自宅待機を命じられる。それでなくても、冬場になって、寒気がすると「感染した?」とビクビクし、暑くなると「熱が出た?」とまたビクビク。アタマがモヤモヤしたり胸やけしたりするだけでも「コロナじゃ?」と考えてしまう・・・ホントにほとんど病気です。

だから、今年だけは”うたた寝”厳禁です。幸い、Wellness Programのために晩酌量が著しく減ったし23時までには床につく目標を挙げたおかげで”うたた寝”まで行かなくなってきたから、これを続けること、それしかありません。夜ベッドに寝ていても翌朝には喉が痛い(口開けて寝てるんでしょう)なんてことが茶飯事だった例年、またマスクして寝る日々が始まるのかしら。

 

 

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