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老いは突然に!?(2)

突然年老いてきた愛犬のお腹をゆっくり撫でながら、そういえばわたしの目が老眼鏡していてもよく見えなくなったのも昨年の秋、ある日突然にだった気がします。9月の長休み(シルバーウイーク)明けだったか・・・久しぶりに読影するためにPC画面見たら、その前まで見えていたモノがぼやけていて・・・運転免許更新のために春にコンタクトレンズを少し強めたから老眼鏡でないと近くが見えないのは覚悟してたけど、そして実際コンタクトレンズ装着した目に老眼鏡をかけて快適に仕事をしていたけれど、それが突然、老眼鏡でもよく読めないことがおき始めて、とても焦ったことを思い出しました。

昨年末の12月半ばから突然便秘になったのも何の誘因もなかったのですが、いまだに酸化マグネシウムを服用しないとなかなか出なくなりました。その前日までごくごく普通に快便だったのに・・・一時的なものだと思っていたけれど、これもまた「ある日突然に」襲ってきた老化の1つなのでしょうか? そしてもうひとつ。先日、ホームセンターに行ったときによく切れそうなハサミを買いました。最近のわたしの握力の低下ときたら、ちょっと立ち直れないほどに凹んでしまったのです・・・お菓子の袋を破れないのです。袋の端がギザギザになっているやつ。あきらかにここを縦に切り裂いて開けろ、というやつ。いくら開けようとしてもビクともしない。こんなもの誰でも指で簡単に切れると思っていたのに・・・だから諦めてハサミを使うことにした(ほんの1週間前には「負けないぞ」と云ったのだけれど)のです。敗北感に苛まれておりますが、これが自然の流れというもの。ペットボトルの蓋を開けるために開栓器買うのも時間の問題かも・・・。

新型コロナ禍以上に憂うつなわたしの今日この頃なのでございます。

 

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