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後ろ姿

職場の長い廊下を歩いていたら、後ろから「もしや、そこを歩いているのはジャイ先生じゃありませんか?」と声をかけられました。

振り返ると昔なじみの看護師さん。
「先生、わたし誰だか覚えてます?」
「もちろんです。○○さんでしょ」
「うわー、先生に会うの何十年ぶりかしら。後ろ姿で、もしやって思ったんですよ」

しばらく歩きながらお話ししました。わたしがまだ循環器内科で臨床をやっていたころ一緒に病棟で働いたことのある看護師さんです。一旦退職して、今はパートで働いているのだとか。

あの若い頃のわたしと比べたら、シルエットは全く違っている(今の方が10kg以上萎んでいます)だろうに、髪の色も全く変わってしまったのに、それでも分るって何故なのでしょう? 若い頃からのかっこ悪い姿勢を正そうと日々歩き方に注意しているというのに・・・。うちの愛犬が散歩中に見知らぬ老人に向かって尻尾を振って近づこうとして、「あの人、後ろ姿がどこかあなたに似ているんだよ」という妻の言葉にショック受けた時と同じくらいの打撃。いや待てよ、「昔と同じくらい若い後ろ姿だ」ということだったのかも・・・違うか。

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