早口
最近、どうもわたしの結果説明は早口である。それは自分でもわかる。先日、どこぞの病院の師長さんらしき女性に説明したときも、「先生はとても面白い話をたくさんするのに、早口すぎるのがとても残念」と直接意見されました。うん、その通り。
昔から早口ではあったけれど、結果説明するときには意識的にゆっくり話すように心がけていたのです。ご高齢の方も多いので大声でゆっくりと話さないと聞き取れないだろうと思って。それなのに、最近は再び早口・・・その理由はわかっています。たぶん『マスク』のせいです。聞き取りにくいだろうから大声で話すことには気をつけているけれど、どうも”息”が続かない。一気に話さないと、声が小さくなるか、コトバが途切れるか、どちらかになる。うっはー、結局、原因は老化かぁ。
などと、思い込んでいるのは自分だけかも。
お互いにマスクしているために表情を読み合うことができず、つい一方的な話し方になってしまうのも原因なのかもしれません。
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