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あごマスク

わたしの勤務する病院では、新型コロナ感染対策は今でも徹底されていますので、職員が昼食を摂る部屋は、会議用の事務机をスクール式に並べて、1机1椅子に限定しています。向かい合わせになるしかない机では個別にアクリル板のパーテーションがなされ、食事中に会話は一切禁止です。そんな中で皆黙々とお弁当を食べています。1年前には異様な光景に見えましたが、もう今は当たり前の昼休みの風景です。

もっとも、ずっと気になって何度か組織の幹部にも伝えたけれど一向に変わらないことがあります。スクール式に並んだ机の椅子がみんな一列に揃っているのです。右側に並んだ机の椅子はみんな右端の壁に沿って、左側に並んだ机の椅子はみんな左端の壁に沿って。どうして誰も不思議に思わないのだろう? 隣との距離は十分すぎるほどあるけれどこれじゃ目の前の椅子に座っている人とはめちゃくちゃ近い。普通、交互(壁寄りの後ろは通路寄り、その後ろはまた壁寄り・・・みたいな)に座りませんか、前との距離を保つためには。

先日は、若い女性スタッフが、一人でパーティーションの中で食事をするのにわざわざマスクを顎の下まで下げてスープを飲んでいました。きっと彼女は外食が多いのでしょう。だからあごマスクの食事が習慣なのかなとか思いましたけど、あれじゃスープ飲みにくいでしょうに(マスクを汚すかもしれないし)とか思いながら覗き見していました。何もしゃべらないし、周りと隔離されているんだから、食べているときくらい完全にマスクを外して食べればいいのになぁ、と。

ま、どっちにしろ声をかけたりしません。あと、2人でやってきた看護スタッフが離れた席しか空いてなかったから他の部屋に移動して行きました。どうせ話すことは禁止されているのに、並んで食べられないことになんか弊害でもあるのかしら。

 

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