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危機回避反応

今日も今日とてよく降ります。こんな梅雨末期のような大雨続きの中で毎日家の中に閉じ込められているせいか、なんともいえない閉塞感に襲われています。なんか、2年前にこれからの人生を悲観してうつ状態になったときの絶望感でもなく、新型コロナが初めて急激に広がって著名人がどんどん亡くなっていっていたときの恐怖感でもない感情です。

おそらく、危機回避反応としてわたしのカラダがストレスに対して”慣れ”を示している様な気がします。わたしの今の落ち込む原因がひとつではないのです。出口のない新型コロナは感染の不安や周囲への疑心暗鬼だけでなく、これだけの経済支援や経済打撃の社会の中で自分は今後ちゃんと給料をもらえるのだろうか。もうすぐ定年だけれど、ちゃんと退職金をもらえるのだろうか。などという、ちょっと他人には云えない不安もある。突然襲ってきた線状降水帯の大雨は幸いわが家を逸れているけれど、日本中に広がって、国の支援にも限界はあるだろう。わが家は平地の高台だから雨の犠牲の可能性は高くないだろうが、築30年の家はあちこちで軋みだらけで・・・ちょっとした歪みで突然何が起きるか分からない状態なのが不安。何かが飛んできて窓ガラスが割れるだけで今まで経験したことのないことが起きるかもしれないのです。さらに、わたしが20年近く応援しているJ1チームが下のカテゴリーに降格しそうな状況で、毎試合期待するけれど勝ち切れないでいます。十数年前に初めてJ2に降格したときには最愛の恋人に振られたみたいな絶望感に打ちひしがれましたが、その後いろいろなことがあったおかげで打たれ強くなりました。「チームが存在さえすればそれだけでありがたい」・・・そうは思うのだけれど・・・。

ちっとも明るいニュースがない。どんどん朽ち果てていく方向しか見えない初老夫婦のこれからに、何かひとつでも明るく心躍る話題が降って湧かないかと思っている今日この頃なのであります。

 

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