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2021年10月

健康にいいお酒の飲み方?(3)

(つづき)

『酒好き名医が教える 健康にいいお酒の飲み方』(Power Mook 98, 大洋図書)

<おつまみのキホン>
●「飲む前」「とりあえずの一品」「メインのおつまみ」「〆」・・・書いてあることはわかるけど、今は全く飲み屋に行かないからな。妻は下戸だからわたしは毎晩”独り呑み”。いい歳になったからメインつまみに茶色系はあまり好まないし・・・参考になるようなならないような。その中で、自分に関係ありそうなものだけ抜粋すると、

・『要注意おつまみ』の中で、”糖質は肝臓に負担をかけて脂肪になりやすい”→「ポテトサラダ」や「肉じゃが」はよく食うから、要注意だ。
・「揚げ物は量が過ぎなければ返って良い」らしい。タンパク+脂質の組み合わせで悪酔い防止(アルコール吸収を遅らせる)効果があるらしい。唐揚げは好きよ。大分出身としてはトリテンが最強ですけど。
・コンビニメニューは優良おつまみ満載:野菜サラダ、サラダチキン、おでん、ホットスナック棚の揚げ物、チーズ、焼き鳥、インスタント味噌汁・・・うんうん、わたしのお世話になっているモノだらけだ。
・〆の食材:〆前に大豆食品食うのは大事らしい。〆はよほど誘われない限り食わないから大丈夫です。ちなみにわたしの場合、冷奴はメインおつまみです。
●飲み会後の対策:「家に帰ったら飲み会で不足していたものを補給する」ってかぁ。食物線維が不足してたらサラダ、タンパク質が不足してたらチーズ・・・てか。でもこんなの出したら、家で独り二次会始めちゃいますよ、わたしは。

もっと書きたいけど、他人の本の中味を曝露しすぎてもいけないので、「肝臓を鍛えるためにはコーヒー飲んで歯周病菌予防してスクワットするのがいい」という告げ口紹介でこのブログは〆にしましょう。秋津先生、栗原先生、小林先生、ありがとうございました。

 

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健康にいいお酒の飲み方?(2)

(つづき)

『酒好き名医が教える 健康にいいお酒の飲み方』(Power Mook 98, 大洋図書)

●「家飲み」ビールの飲み方:ホップに健康効果があるから苦いビールの方がお勧めらしい。「お勧めはインディアン・ペール・エール=IPA」だそうだ。IPAはちと高いんだよな。まあその方が数を飲めないから返って良いのかも。
●「家飲み」日本酒の飲み方:酒の雑味の中にアミノ酸が含まれるそうだ。だから高価な澄み渡った”大吟醸”よりもコスパの良い(安い)”純米酒”の方が健康にはお勧めらしい。アミノ酸が豊富な方がNK細胞を活性化(グルタミン酸)させ肝機能を高めて(ロイシン・スレオニン)疲労回復を促す(アスパラギン酸)のだそうだから。すぐ飲み過ぎてしまう日本酒。でも、わたしの場合は日本酒飲むとすぐ眠くなるし、コップ酒はしないから、量はいかない(自称だけど)。
●「家飲み」芋焼酎の飲み方:もちろん乙類、これがウロキナーゼ(血栓溶解効果)を活性化させるそうな。「理想の量は純アルコール30g、これはロクヨンの水割り150mlを2杯」なんだそう・・・・・・でもこれ、もしや生殺し量?ちょっと試してみましょう。「ホッピーで割るのも良い」・・・うわお。『ホッピー』だなんて久しぶりに聞く単語。むかしかなりホッピーに凝っていたことがあります。でもたしか、ホッピーで割るのは甲類焼酎が王道だった気がするけど・・・。
●「家飲み」赤ワインの飲み方:抗酸化作用とサーチュイン(長寿)遺伝子活性化で有名な赤ワイン。つい飲み過ぎるのでわたしはあまり飲みません(とういうか、銘柄が多すぎて選びきりません)が、家飲みの基本は「小分け飲み」だそうです。「残すと酸化するから栓を開けたら飲み干さねば」という呪縛は、空気に触れなければ解決するはずで、「残りを冷蔵庫に入れておけば1週間は味が変わらない」「開けてすぐに小さなペットボトルに口すれすれまで入れて小分けして保存すれば酸化は防げる」と各先生が知恵を披露しているけれど、でもたぶん、飲み干しちゃうな、わたしは。

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健康にいいお酒の飲み方?(1)

『酒好き名医が教える 健康にいいお酒の飲み方』(Power Mook 98, 大洋図書)

わたしがいつもお酒を注文している酒屋さんがSNSで紹介していたので、躊躇なく買ったこの本ですが、なかなかゆっくり読む時間が作れず、やっとさらーっと読みました。決して穿った内容ではなく、納得のいく内容が並べられていました。何しろ、「あなたはアル中よ」と妻に指摘されながらも休肝日を作ることなくお酒とつきあっているわたしとしては、「毎日飲んでも病気にならない!」「お酒を我慢しないで健康を保つコツ満載」という表紙のキャッチコピーは鬼に金棒、渡りに船。できるだけ(煩悩と戦わない程度に)実践してみようと思うので、徒然にわたしが気に入った内容だけを列挙してみます。わたしと同類の皆様、ご参考あれ(まあ、本を買うのが一番ですが)。

<コロナ禍の「家飲み」ルール>
●小さめのグラスに注ぐ→これは早速始めました。料亭にあるようなお上品なコップはないのでわが家で一番小さめのオシャレなグラス(誰かの結婚式の引き出物)に缶ビールも注ぐようにしています。確かに、量は減る(というより味を確認できる)。
●1人前のおつまみを事前に用意する→わかるわかる。わが家は、妻が酒のつまみを作っている傍らで飲み始めるのでいつまでも飲んでしまう傾向にあり、全部できてから始めると少量の酒で済むというのは実証済み。でも、目の前にあると待ってられないのよ。「とりあえずそれで始めておいて」という台所からの天使のような悪魔のささやきに素直に従ってしまうのです。あるいは、最初は一人前で始めるのにすぐに酒がなくなって、酒を足したらちょっとだけつまみが足りなくなって、つまみを追加したらちょっと酒が足りなくて・・・地獄の無限ループが始まる。これが家飲みの蟻地獄なのですよ。最近は、それだけの体力がなくなったからあまりやらなくなったけれど。「『一人前』と決めたら追加をしない」という気概は重要。
●お酒を飲みながら「3行日記」を書く→「机に向かって3行日記を書きながらウイスキーを1杯やるのが一番いい飲み方」なんだそうです。まるで映画の一シーンにでも出てきそうな文化人感満載の空気感。わたしも、もう15年近く500字程度の日記(ブログ)を毎日休まず書いていますが、これを酒飲みながら書き始めるとちっともまとまらない。というか、アタマが働かなくなります。だから、ブログは酒と一緒には書かないことにしています(飲み過ぎている証か・・・)。

 

 

 

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『進化論』・・・ウィズ生活習慣病(2)

少々遅くなりましたが、定期コラムの秋号が発行されましたので転載します。わたしの”ウィズ生活習慣病”シリーズ構想は一応(3)までの予定です。

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『進化論』・・・ウィズ生活習慣病(2)

飢餓の歴史の中で、食べられずに倒れていく人たちを横目で見ながら食わずとも血糖を保って生き延びた人たちがいます。塩分が足りずに力尽きていく人たちを押しのけて少しの塩で血圧を保って生き延びた人たちがいます。糖尿病や高血圧はそんなサバイバルの体質が基本です。環境に一番適した体質が生き残り、子孫の遺伝子が変異して生き残れる体質に変わっていく・・・それが『自然淘汰』であり『進化』なのだと医学生の時に教わりました。まさしく現代社会で生活習慣病に悩まされている人たちの体質は、世が世なら一番たくましく生き延びていけた優等生でした。

とおだてられたところで、自分だけ我慢を強いられるなんてやはり割が合わない。20世紀末に当時の厚生省(今の厚生労働省)が名付けた『生活習慣病』という名前は、「乱れた生活態度のせいだから自業自得だ!」ということではなく、体質と環境と生活習慣の三者が相まって起こるのだから「なりやすい体質なら日頃から“紳士淑女たれ”というメッセージです」と機会がある度に説明してきましたが、やっぱりそこには自分だけ損するような理不尽さがあります。そんな進化なんか要らない。なりたくてなったわけでもないのに「お前は病気だ」と追い回され、「生まれてくる時を間違ったのだから諦めろ」と制限を強要されたり薬を飲まされたりするのは不公平だと思っている人は少なくないはずです。世の中にはいくら食べても太れない人もいれば“水を飲んでも太る”体質の人もいます。人類が存続するためには、すべてが一律の体質では危険だからです。今回新型コロナが人間社会を蹴散らしていますが、これに強い体質の人だけが生き残ってもその体質は次に違う脅威が襲ってきた時には不利かもしれません。だから、多様な体質が混在しているのは大切なことではあります。

生物の最優先事項は“生き延びる”ことであり、決して“健康”ではありません。入ってくるエネルギーが足りなければもっと貯められる身体に変化し、余るなら有事の時のために真面目に蓄える。となると、選び抜かれたサバイバル体質と付き合うのは今世の宿命。どこかの学者や専門家の言う理屈など気にせず、好きな物をどうやったら上手く食べられるか工夫しましょう。糖尿病家系の妻と高血圧家系の私では好きな食物が全く違います。二人とも煩悩に勝てず後悔と懺悔を繰り返していて決して模範生ではありませんが、それでも自分なりに自分の体質に付き合っていけていると自負しています。生活習慣病に対する生活療法はどれも特別な行動ではありませんから、自分の体質を恨むくらいなら、すべて受け入れて充実した毎日を送りましょう。

 

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ブログ更新

現在、諸般の事情でブログ更新ができていません。

お読みいただいている方々には大変申し訳ありません。

別に体調不良や家族の病気、あるいはパソコンの不具合などの理由ではありませんのでご心配なく。

来月くらいには再開できると思います。

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夢の質

「一度これ飲んで寝てみたら? きっと良いと思うよ」と妻がマイスリー(入眠導入剤)を持ってきました。

「別に寝付きが悪いわけではないよ」と反論してはみたけれど、「まあ、そういわないで一度経験してみなよ」と云うので、試しに飲んでみました。ワンたちが夜中に起こすので3時間弱しか睡眠が取れず、読影業務中に寝落ちしてしまって仕事にならなかったから早退して帰ってきた夜のことです。

就寝前に内服したものの特に変わったこともなく、ほどなくいつものように睡眠に落ちたのですが・・・たしかに、翌朝まで全く起きることなく眠っていました(いつもは2時間毎に小便に起きていたのです)。でもただそれだけのことだったので、あまり服用の効果を自覚できませんでした。ところが、翌日にいつものように服用せずに寝てみたら、いつものように小便に起きただけでなく、夢をたくさん見ました。悪夢でもないのですが記憶に残る夢でした。そういえば、マイスリーを服用した日の夜は夢を見なかった。いや、見たのかもしれませんが見たことを覚えていません。それくらい深い眠りを獲得したということでしょうか。

これからは、睡眠の質、とても大事だよなと思います。時々、これ服用して充実した睡眠の夜を過ごすことにしよう、と強く思いました。

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電子タバコは無害にあらず

電子タバコも健康への悪影響は深刻 コロナ禍のストレスで女性の喫煙は増加

コロナ禍のストレスにより、「喫煙量が増加した」という女性が増えているという調査結果が発表された。「受動喫煙が増えた」と感じている人も多い。電子タバコであれば、従来のタバコに比べ安全だと思っている人は少なくないが、電子タバコであっても、心臓病や脳卒中のリスクはやはり高くなるという研究も発表された。「電子タバコがより安全だと考えるべきではありません」と、専門家は強調している。

もはや当たり前のことですけど、何度も何度も啓発啓蒙するしかないですね。発がん物質の問題ではなく、吸入する方法では化学物質が血管壁を傷つける、細胞壁を傷つける、という問題が絶対的に払拭できないのですもの。しかも『電子タバコ』もイタチごっこのように徐々に改良(改良って云って良いのかどうか知りませんが)を重ねて、「新しい電子タバコは有害物質はほとんど入っていません」を売りにしてきているし、名前から『タバコ』の文字を消してイメージ戦略に走っていったりしています。喫煙者の、特に「禁煙したいけれどなかなかできない」という人たちにターゲットを絞って(「禁煙なんてしない!」と云う人は電子タバコに鞍替えなんかしませんから)引き摺りこもうとしているのがどうも悪質で好きではありません。ま、「止めたい」と思っている人は悪魔のささやきに耳を貸すことなく、一途に吸入物質の世界から抜け出るために一途にがんばることだと思います。

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”面倒くさい”フェーズ突入

今年は、活動量計を返上したあともスマホの歩数計アプリを使って歩数を計測するのと同時に、今まで絶対にやらなかった体重測定を週に数回行ってみています。週初めに想定以上に重くなって週後半に元に戻る・・・レコーディングダイエットを実践しているのですが、これをまじめにやってみて、やっと実態がわかってきました。毎年、職場の健康増進プログラムを行っている12月~3月にきちんと絞れるのに、1年後には元に戻っている・・・生活をそんなに堕落させているわけでもないのにどうして? と不思議だったのです。

体重の推移をあらためてみてみると、トライアルが終了した3月より4月、5月の方が最大2キロも減っているのに6月に入ると乱高下し、7月と8月には再び絞れた身体に復活しています。ここで油断したのか、9月には基本的な体重が夏より平均1キロ強増加して、そしてとうとう10月はさらに基礎値が増加中。たしかに、9月に入ってお腹が引っ込まなくなる回数が増えてきて、10月に入ったらそれが当たり前に・・・。こりゃ、いかん。今が勝負だとばかりにぶるぶるマシーンに載ったり腹筋運動を再開したり、あるいはこのブログに宣言したりしたけれど長続きせん。

「面倒くさくなった時と諦めた時から、人間は一気に歳をとりますからね」といつも他人には発破をかけているのだけれど、今はわたし自身がダメですね。やれ「身体のあちこちが痛い」「便秘だ、下痢だ、お腹が不調だ」「ワンが未明から騒ぐので睡眠不足が続いている」「妻の仕事が不規則になった」「会議が多い」・・・まあ、自分でも呆れるくらいの理由付けして「ま、いいか」と露骨に自分を納得させるわたしが居ます。だって、「お腹が出ても別に大して困らない、わたしのお腹は皮下脂肪メインだから」「この歳になるとやせてフレイルに落ち込む方が危ないんだし」とちょっと開き直り気味なのであります。

今年はもう恒例の健康増進プログラム卒業かなと思っていたのだけれど、まだダメみたい。

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予習復習

「あなたは、小中学校のとき、塾に通ったの?」と友人に聞かれました。
「塾? そろばん塾と習字塾」
「そうじゃなくて、学習塾は?」
「通わんよ。うちは両親とも学校の教師なんだから。『学校で習うことをちゃんとやっておけば塾なんか必要ない!』が母親の口癖だったのよ。我が子を塾に行かせるなんて、教師としてのプライドが許さなかったんじゃないのかな」
「えー、塾に行ってない? じゃあ、家に帰ってから毎日予習復習したクチ?」
「別に、そんなのしてなかったと思うよ。中学の時は担任が、『ちゃんと予習しておきなさい』とか云うからしてる振りはしてたけど、実際はほとんどしてなかったと思う。だって、毎日宿題があったでしょ。宿題するだけでほとんど夜は終わったもの」

”重箱(じゅうばこ)読み”と”湯桶(よとう)読み”のことを説明したときに、「そんなの教わった記憶がない」と友人が云い、「そんなはずはない、教科書にあったはずだ」と云い返した時の会話です。「予習復習をちゃんとしているか、学習塾で”おさらい”をしてもらわない限り、そんなの覚えているはずがない」と友人は云い張るのですが・・・。まあ、文法の教師をしていた母からはかなりみっちり国文法を鍛えられたから、うちは特殊だったのかもしれないけれど・・・でも、やっぱりまともな予習復習はしてこなかったと思うのです。宿題だけだったと。とか云いながら、宿題の内容って何だったかしら?と思い出そうとするのだけれど、全然思い出せません。なんかプリントいっぱいもらったよあ。

今はオンライン授業になり、かなり学力の差が大きく付いてきていると聞きます。予習復習、今はやっていかないとついて行けなくなっているのかもしれません。

 

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外飲み

昨日、行きつけだった居酒屋に妻と友人の3人で行ってきました。熊本市のまん延防止等重点措置が解除されて、やっと店が再開されたからです。とはいえ、まだ熊本市の要請で14日までは20時までの時短営業指示。18時に予約して行きましたが、先客が1組(4人)、私たちの後にもう1組(2人)、そしてカウンター席に1人。それだけでした。

「宣言が解除されたからといってすぐに街に繰り出したり酒飲みにいったりしたがる輩の気が知れない。まだ全然危険でしょ。そんなことするからすぐにリバウンドするんだよ」と夫婦で人流増加のテレビニュースを観ながら悪態を付いていましたが・・・「やっぱり、お店で食べる料理は旨いよね~」と妻がしみじみ云いながら久しぶりの料理を堪能しました。ここで食事をするのはかれこれ1年以上ぶりです。一緒に行った友人は仕事帰りにわが家に週一回はやってきて夕飯を食うほとんど身内の付き合い。だから、3人で顔つき合わせて食事するのは日常茶飯事です。でも、ここのマスターが作るできたての料理は、同じ料理をデリバリーで買って帰って家で食べるのとは全く違うおいしさがあります。世間の皆さんが、外に繰り出したくなる気持ちがちょっとわかる気がしました。

おかげで、久しぶりに飲み過ぎて、今朝は久しぶりの二日酔いでした。超気持ち悪かったですけど、それでもこんな日が日常に戻る日が早く来ないかなと思った日でした。とかなんとか云いながら、それでもマスク外して電車に乗る勇気が出てくるのは遠い先だろうなという気がします。普通にホテルで一泊する勇気が出てくるのはいつになるだろう・・・そんなこと普通にしている人たちはたくさん居て、そんな人たちに感染者が多いわけではないことは重重わかっているのですが・・・。

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情報操作

先日、やっと妻が新型コロナワクチンの2回めを受けました。強いアレルギー体質を持ち、いろいろ医療行為を受ける度に思いがけないトラブルが起きるので、とても心配でわたしが有給休暇をいただいて万全の体制で見守ってきましたが、とりあえず接種2日後のレベルでは想定内の副反応で終わりました。ただ、一番心配しているのはむしろこれから。遅発性に出てくる脳出血や心筋梗塞などの血管に由来する命に関わる副反応が一番怖いのであります。

そういえば、最近、新型コロナワクチンの副反応、特に重篤な副反応についての報道がほとんどなくなったと思いませんか。わたしが接種を受けた春の頃には、接種前まで元気いっぱいだった奥さんが接種の数時間後に倒れて帰らぬ人になったとか、そのまま寝たきりになってしまったとかいう取材報道がいくつもあったと思います。それなのに、ワクチン製造方法も接種方法も当初から変わっていないのだからその発生頻度はまったく変わっていないはずなのにまったく報道に出てこなくなって、あたかもほとんど無くなったかのような錯覚を起こしそうです。むしろ「感染した人の後遺症が長引いている」などの報道の方が主体・・・これは情報操作しているに違いない、と思わざるを得ません。ワクチン接種による怖い副反応を報道すると接種に躊躇する人が多くなる。接種せずに感染した人の後遺症の酷さを報道するとワクチン接種をしたいと思う人が多くなる。今起きていることは全く変わっていないはずなのに、躊躇している人をワクチン接種に導かせようと政治的意図が大きく働いていることが明白です。ワクチン接種証明書やワクチンパスポートも、持っていれば無条件に施設に入れたりホテルに泊まれたりする一方で、持っていなければ自費で都度都度PCR検査や抗原検査を受けさせるというのも、「受ける受けないは自由意志です」と云いながら「受けないとめちゃくちゃ不便になるよ」と圧力をかけているし、学校の生徒達も受けないと仲間はずれにされそうな空気だと聞きます。

感染沈静化の為にはやむを得ないことだなとは思いますが、あまりに露骨な情報操作感を感じる状態って普通じゃない異様な空気ですし、ちょっと怖いと思います。

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散髪

毎月通っている散髪屋さんに行ってきました。

何故かわからないけれど、この1ヶ月間はほとんど髪が伸びてない。真夏なのに全然伸びてないのは、ちょっと(かなり)凹む。伸びてないからあと1、2週間後でもいいかなとも思ったのだけれど、バラバラに中途半端に伸び散らかした白髪頭なので、切りそろえてもらわないと妙に貧相な年寄りアタマになってしまうのであります。庭の芝生に”芝生もどき”が生えているみたいな感じ。

遠い昔、若い頃からかなり髪の薄かった父が、家族に「どこ切ってきたの? そりゃ散髪代の無駄遣いじゃないの?」と笑われながらも毎月散髪屋に行っていたことを思い出します。そうなんです。他人には大した問題じゃないかもしれないけれど、自分はその微妙な生え散らし方が気になってしょうがないのです。

うちの13歳になる愛犬は、毎朝庭に出すと庭の脇にあるブロック塀に身体を擦りつけてアタマをすりすりして廻るのが習慣です。白内障でいつでも散瞳しきっているほとんどよく見えていない目なので被毛が目にかからないようにゴムで髪を結んであげるのだけれど、結んであげる度にブロック塀に擦りつけてすぐにザンバラ髪に戻してしまいます。

わたしの母が、パーマをかけに行く度に家に帰ってきてすぐ自分でブラッシングしてせっかくセットした髪型を壊していたのを思い出します。あの時の母と同様、お気に入りの髪型にしないと落ち着かないのでしょうか。

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はげちょる?

先日、外勤先の会社ビルのエレベーターに載りました。いつもは7階の仕事場まで非常階段を上るのですが、この日は外がとても蒸し暑くてちょっと歩く気になれなかったのです。コロナ禍ではできるだけ箱の中にいたくないしできるだけ不特定多数が触る可能性のあるボタンは触れたくないから歩いて上がっていたのに、この日はつい魔が差してしまいました。

で、扉が閉まったら目の前のモニターに箱内の防犯カメラの画像・・・そうそう、このゴマ塩アタマの後ろ姿がわたしなんだよね。最初にこの画像を見た時は「このオヤジ、誰?」と思ったものですが、自分の後ろアタマはほぼ白髪だということをもうちゃんと自覚しています。でも昨日は・・・「ん?」と思わず声が出ました。アタマのてっぺんに見える肌色は?・・・今までこんなのなかったろ? はげ?と両手で触ってみるが、昔、ストレス性の円形ハゲができた時のようなつるつる感は感じられない。「気のせいかな?」と思ったもののやはり気になるので、「ねえ、ボクのアタマのてっぺん、ハゲてる?」と帰宅後ワンの散歩中に妻に聞いてみた。「ちょっと薄くはなってるよ」と簡単に云う。「ハゲ?」としつこく言うと、「撮してやろうか?」と徐ろにスマホを取り出して道路の真ん中で前屈みさせられた。「こんな感じ」

うん、たしかに薄くなって地肌が透けて見えている。「薄くなったんやねー、もういい歳だからねぇ」としみじみ。やっぱりショックだ。たしかに白髪だから毛の密度が落ちているから地肌が透けてもやむなしなのだろうけれど、自分の認識していないところで自分だけが知らないものがあるというのは、知っただけで気になってしまいます。いつも前屈みになって聴診しているのに・・・受診者さんはみんなわたしのこのハゲアタマを目の前で眺めてるんじゃないか・・・恥ずかしいじゃないかー!

スゴく気になって、以降はムースも軽めに、ことあるごとに髪を立てていますが、まあそんな姑息なことしてもダメでしょう。先日、椅子に座って待っている受診者男性の後ろアタマを偶然見かけました。わたしと同じようなゴマ塩のつむじ辺りだけすこし薄くなって、地肌が見えました。「ああ、あんな感じなのか」・・・自分で想像してたよりはるかに自然でした。「あれなら、そんなに気にしなくてもいいや」・・・なんか、ちょっと気が楽になりました。

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食事前の手洗い

食事前に手洗いしない人の特徴は?

手指衛生は下痢などの感染症の症状に対する簡単かつ効果的な予防法である。渡航医学の領域においては、旅行者の下痢発生率が高いことから基本的な対策として飲食前の手洗いが推奨されている。岐阜大学大学院疫学・予防医学分野の山川路代氏は、渡航者の下痢に対するリスク認知や不安と手洗い行動の関係について検討。第25回日本渡航医学会(8月21〜22日、ウェブ開催)で「下痢へのリスク認知や不安が低い人ほど食事前に手洗いを行わない傾向が見られた」と報告した。”(Medical 20210926日配信)

『男性、渡航歴がない人で食事前に手を洗わない人が多い』
『衛生への不安が1ポイント低下すると手洗い行動が10%減少』

ま、食事前の手洗いとか毎食後の歯磨きとかは、整理整頓や掃除習慣と同様に基本的には子どもの頃のシツケの問題が大きいと思いますが、実はわたしも食事前に手洗いをきちんとするタイプの人間ではありませんでした。「帰ったらすく手を洗いなさい」とか「食べる前に手を洗いなさい」とか母に云われた記憶はほとんどないのですが、それはわたしが率先して手洗いしていたからではないような気がします。ちょっと汚い手で食事をしてちょっとお腹を壊しながら免疫を付けるのが子どもの頃の仕事だ!と云われていた頃の教育ですので、最近のように、やれ滅菌だ、抗菌だ!と消毒意識を子どもの頃から植え付けられてはいなかったのは確かです。

でも、そんなわたしでも、さすがにこの新型コロナ時代を迎えて手洗いしない訳にはいかず、そうなるとアライグマのごとくにことあるごとに手洗いをする人間になりました。消毒アルコールで中途半端に手を擦るより界面活性剤でまんべんなく手洗いした方がウイルスの細胞膜が破壊されて死滅するはずという印象を持っているわたしは、石鹸で手洗いすること至上主義の信者です。もはや、指紋が薄くなって指紋認証のスマホが時々無視するくらいにまで手洗い癖がついてしまいました。

この記事の最後に書かれていた、「現在のCOVID-19パンデミックによって人々の手洗い行動が変化していることが予想されるため、その変化の影響も検討する必要がある。継続的にデータを取って分析していきたい」というの、大正解。少なくとも、わたしは全く変わってしまいました。まあ、コロナが落ち着いたら手洗い習慣はこのまま続くのかどうか、それはまだわかりませんが。

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