健康にいいお酒の飲み方?(3)
(つづき)
『酒好き名医が教える 健康にいいお酒の飲み方』(Power Mook 98, 大洋図書)
<おつまみのキホン>
●「飲む前」「とりあえずの一品」「メインのおつまみ」「〆」・・・書いてあることはわかるけど、今は全く飲み屋に行かないからな。妻は下戸だからわたしは毎晩”独り呑み”。いい歳になったからメインつまみに茶色系はあまり好まないし・・・参考になるようなならないような。その中で、自分に関係ありそうなものだけ抜粋すると、
・『要注意おつまみ』の中で、”糖質は肝臓に負担をかけて脂肪になりやすい”→「ポテトサラダ」や「肉じゃが」はよく食うから、要注意だ。
・「揚げ物は量が過ぎなければ返って良い」らしい。タンパク+脂質の組み合わせで悪酔い防止(アルコール吸収を遅らせる)効果があるらしい。唐揚げは好きよ。大分出身としてはトリテンが最強ですけど。
・コンビニメニューは優良おつまみ満載:野菜サラダ、サラダチキン、おでん、ホットスナック棚の揚げ物、チーズ、焼き鳥、インスタント味噌汁・・・うんうん、わたしのお世話になっているモノだらけだ。
・〆の食材:〆前に大豆食品食うのは大事らしい。〆はよほど誘われない限り食わないから大丈夫です。ちなみにわたしの場合、冷奴はメインおつまみです。
●飲み会後の対策:「家に帰ったら飲み会で不足していたものを補給する」ってかぁ。食物線維が不足してたらサラダ、タンパク質が不足してたらチーズ・・・てか。でもこんなの出したら、家で独り二次会始めちゃいますよ、わたしは。
もっと書きたいけど、他人の本の中味を曝露しすぎてもいけないので、「肝臓を鍛えるためにはコーヒー飲んで歯周病菌予防してスクワットするのがいい」という告げ口紹介でこのブログは〆にしましょう。秋津先生、栗原先生、小林先生、ありがとうございました。
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