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お茶の効能

わたしに定期的に送られてくるメルマガ【ヘルシーパス】に、今回はお茶の効能についての記事が載っていました。「お茶はお茶、されどお茶」・・・微妙な作用効果の違いはまあ知っておくとして、お茶は飲むに越したことはないなと思う今日この頃。これは、やはり年齢的なモノでしょうか。

 お茶が発酵度によって分けられていることを実は初めて知りました。不発酵(緑茶)、弱発酵(白茶)、半発酵(青茶:ウーロン茶)、完発酵(紅茶)、後発酵(黒茶:プーアール茶)なのだそうです。そして、発酵度が低いほど淡くスッキリ、発酵度が高いほど渋く深い味わいとなるのだそうな。「緑茶、白茶など発酵度の低いお茶は体の芯にある熱を冷ます効果があると言われています。逆に発酵度の高い紅茶や黒茶は体を温める作用があり 血行不良や冷え性の体質の人に好んで飲まれています」などと云うことも初めての知見。やはり、物事、興味があったかなかったかでこれだけ知識に差ができてしまうモノなのですね。

これからはペットボトルのお茶だけでなく、ちゃんと入れて飲むお茶も意識的にたしなむようにいたしましょう。ちなみに、カフェインが少しでも含まれているとてきめんに交感神経が刺激されて「夜眠れなくなる」という妻は、もっぱら健康麦茶を飲んでいます。麦茶はノンカフェイン飲料の代表ですから。

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