接種券
第3回目分の接種券・予診票が届きました。よかった。わたしがちゃんと「数に入れられていた」ことが確認できたから。
3月と4月に実験台として先行接種を受けたのは勤務する職場で、職場の職員健康管理室から接種証明書が後になって配られたのだけれどそれは一般の方のようなシール貼り付けではなかったし、その後まだ自治体が把握していないはずの時期に区役所から接種券が市民全員に配送された時には妻にしか来なかったから、私はリストから外されているのではないかと心配していました。今後、接種証明のパスが発行される時にも私は接種の事実を無視されているから発行されないのではないか? 国(あるいは自治体)がわたしの1、2回目接種の把握がされてないから3回目の接種券の発送もされなかったりするのではないか、と内心ハラハラしておりました。それでなくても2回目接種が空打ちだった(そう信じている)から「なんとしてでも3回目を打っておきたい」という思いが、副反応で心筋梗塞や脳卒中起こすかもしれない不安よりはるかに強い今日この頃なのであります。
なんか、この接種券の発送のおかげで、やっとわたしが市民権をちゃんと獲得できた証のような安堵感を感じております。ちなみに、わたしの接種予定は年末です。
| 固定リンク
「心と体」カテゴリの記事
- 赤身肉(2023.12.06)
- 眠っていてもいいの?(2023.12.05)
- 大腸がんスクリーニング(2023.12.04)
コメント