わが家の10大ニュースつづき
(昨日からの続き)
もうあとはそんなに大したモノないが・・・。
5.体外衝撃波結石砕石術(ESWL)を受けた:予備校生時代からの付き合いの尿管結石だけれど今回は1センチくらいの石が尿管に嵌頓して動かず、結局12月にESWL受けることに。入院は30年ぶり(虎の門時代にマイコプラズマ肺炎で入院して以来)。施術は想像していたよりはるかに楽(というか、何をしたのかよくわからなかった)だった。イメージは石が粉々になるのだと思ったけれど、実際は1センチの石が3ミリ前後の塊数個に分かれただけだった。「河原の石をハンマーで割ったみたいなもんだね」という妻の表現は言い得て妙。
6.セイラが前庭疾患:秋に13歳になった老犬セイラは誕生日の1ヶ月前あたりで突然ふらついて歩けなくなりました。原因は前庭疾患(人間でいうところのメニエル)。どうなることかと思ったけれどステロイドで改善しました。歴代のわが家のワン達が必ず経験した病気。でも、あの日を境に一段階年寄りになった気がします。歳なんかに負けるな。
7.義母は87歳:ますます元気な母は来年88歳(米寿)。でも、「お祝いはいらない」と。米寿のお祝いをすると皆一気に年寄りになって死んでしまうから、と。年末に会った大分の叔母も云ってました。「私はまだ死にたくはない」・・・1年前に心臓手術受ける前は「もう死んでもいいから受けない」と云っていたのに・・・でも、この生への執着が健康長寿の必須条件だということを痛感した次第。
8.今年もしっかりWeb学会:不要不急の学会出張は今年も許可されず、Web可能ならそっちを優先することに。おかげで今年も多くの学会資格単位をもらうことができました。
9.カラダ中がガタガタ:ついに仕事中は老眼鏡をしないと何も見えなくなって(コンタクトレンズ装着下)、その老眼鏡も一段階強いヤツ買い直した。足の痛みや痺れや肩の痛みや・・・もうすっかり慣れっこ。
10.築25年を超えたわが家のガタも一気に増えた:不具合の都度都度に建築会社さんに連絡。お世話になりました。
まあ、2年続いた”新しい生活様式”にはすっかり慣れましたが、県境を越えられない行動制限はやはり辛い。年末になって一気に第6波のうねりが起こり始めて2022年も心重い日が続くのかしら、という不安の年越しになりそう。みなさま、良いお年を。
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