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することがないということ

正月休みは少なかったけれど、すぐに週末が来て3連休。今週も今日の有休休暇を含めて3日しか働きません。「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」と昔からよく云いますが、コロナ禍では1年間も異常な速さで通り過ぎていきます。

わたしの積年の命題・・・何もすることがなくなったとき何をするか。3連休なんてあった日には初日に家の掃除をして、2日目にちょっと買い物に出て、もう3日目にはすることがありません。ゴルフやサッカー観戦などのもともとの予定があればいいけれど、朝起きるときに「今日は何もすることがないぞ」と思うと本当に憂うつになります。定年になったあとに何をする?という命題を先延ばしにしたまま時だけが加速度を増しながら過ぎています。キャンドル作家になるために5年近く頑張っている妻は明らかに生きがいを持って毎日生き生きとした足取りでアトリに通っています。結局そういう生きがいのある趣味も仕事もいまだに見い出せていない中で、朝夕の散歩と家の掃除以外は一日中何もすることがないなんて生活にわたしは耐えられるのだろうか。

よく、「60の手習いです」とか云って定年退職後から見よう見まねで農作業を本格的に始めたり、「65歳から始めました」と云ってピアノや絵画やあるいは運動競技やで数年のうちに頭角を現している老若男女がよく紹介されます。そういうのを引き合いに、「何云ってるんですか、人生はこれからですよ」と他人は叱咤激励してくれるけど・・・そもそも「何かしたい」という好奇心を生み出す訓練からしなきゃいけないしなぁ。わたしはクリエイティブなものには向かないのだろうと思うけれど、何か社会に役立つことはしてみたい。この漠然とした想いだけで、全然行動に移せていないのですよね。

『ポジティブサイコロジー』を職場のLINEで紹介しようと原稿書きしているときに、「ポジティブサイコロジー的な生き方を実践する5つのコツは、『前向きな感情』『時間を忘れて熱中・没入できるものがある』『ホッとできる人間関係がある』『やりがいを感じるものがある』『達成感を感じる』です」と紹介しておきながら、「オレは何一つ該当するものがないじゃない?」と独りツッコミしながらネガティブ感情バリバリに落ち込んでいます。前野隆司先生の提唱する『幸せの4つの因子』:「やってみよう」因子、「ありがとう」因子、「なんとかなる」因子、「ありのままに」因子・・・まずはこっちから始めていかねばなぁ、なんて思っている次第です。

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