運動と腸内細菌
スローカロリー研究会から発信されてたニュース記事です。
<運動が腸内細菌を健康に がんリスクも低下 肥満・メタボの人は運動を>
”ウォーキングなどの運動をすると、腸内細菌叢が健康になり、がんのリスクが減少するという研究が発表された。運動により心肺機能を改善すると、腸内細菌叢に好ましい変化があらわれ、健康をサポートするのに役立つことも分かった。肥満やメタボの人は、がんを発症するリスクが高いことが分かっている。腸内細菌を改善しがんを予防するためにも、運動を習慣として行うことが勧められる。”(2023年01月26日発信)
先日、大腸ポリープ切除術を受けたときにその切除対象になるポリープ以外の大腸粘膜がほぼきれいで、もう10年以上存在していた4mmφレベルのいくつもあったポリープが消失していたことに驚きました。それがあったからこそ定期的に大腸検査を受けてきていたのです。きれいな大腸粘膜画像をモニターで眺めながら、「ポリープって消えることもあるんだ!」と感動し、「これはきっと腸内細菌叢が変化したからに違いない」とずっと続けて飲んでいるR-1のおかげだと推測したのですが、もしかしたら毎日地道に続けているウォーキングの成果である可能性もありそうです。
はい、どちらも続けましょう。
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