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男は炭水化物、女は脂肪!

炭水化物摂取量と死亡リスク、日本人は男女で逆の関係に~J-MICC研究

 ”これまで、炭水化物や脂質の摂取量と死亡リスクの関連を検討した研究において、一貫した結果が得られていない。そこで、田村 高志氏(名古屋大学大学院医学系研究科予防医学分野 講師)らの研究グループは、日本多施設共同コホート研究(J-MICC Study)に参加した8万1,333人を対象として、炭水化物、脂質の摂取量と死亡との長期的な関連について検討した。その結果、男性では炭水化物の摂取量が少ないと死亡リスクが高くなり、女性では炭水化物の摂取量が多いと死亡リスクが高くなる傾向がみられた。本研究結果は、The Journal of Nutrition誌オンライン版2023年6月2日号に掲載された。”(Care Net 2023/06/16配信)

ちょっと前の記事だけど、これはなかなか興味深い話で、生活習慣病の食事指導にも使えそうな面白いデータです。炭水化物の男女差だけでなく、脂質摂取が男性は多いほど死亡リスクが高くなり女性は多いほどリスクが低くなるというのも面白い。

「男性では炭水化物の摂取量が少ない場合、女性では炭水化物の摂取量が多い場合、死亡リスクが高くなる傾向がみられた。炭水化物の摂取量が比較的多い日本人成人では、脂質の摂取量が多い女性の死亡リスクが低下する可能性がある」ということで、要するに、女は炭水化物を控えて脂肪を摂る方が健康を得られるけれど、男は炭水化物を控えて脂肪有意になるダイエットは逆効果だからやめておけ!ということですね。

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