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2024年1月

不眠症

不眠症にリラクゼーションは逆効果か

 ”米国では、人口の4~22%が慢性不眠症と推定される。有効性と安全性から、不眠症に対する認知行動療法(CBT-I)が第一選択とされているが、CBT-Iは複数の手法から成るため、どの要素が効果を発揮するかは明らかでない。東京大学病院精神神経科の古川由己氏らはCBT-Iの効果を検討したランダム化比較試験(RCT)241件を対象にシステマチックレビューとコンポーネントネットワークメタ解析(CNMA)を実施。検討の結果、「不眠症に対する睡眠衛生指導の有効性は認められず、リラクゼーションは逆効果である可能性が示唆された」とJAMA Psychiatry(2024年1月17日オンライン版)に報告した。”(Medical Tribune 2024年01月26日配信)

"睡眠持続性についての解析では、認知再構成、第三世代(第三世代認知行動療法)、対面提供は主に睡眠の質の向上に有効であった。睡眠制限は睡眠の質、睡眠効率、中途覚醒に効果が見られた。刺激統制は睡眠の質、睡眠効率、睡眠潜時に効果が見られた。長期的寛解については、認知再構成で良好な傾向が見られたが、いずれの要素も有意な関連はなかった。"

とりあえず、書き写すだけ書き写してみたけれど、内容が専門的で完全に医療者向けの記事でした。不眠症はとても奥が深い。昨年の日本人間ドック学会でも報告されたように、「自分は不眠症だ」と思い込んでいるけれど脳波計を付けてみるととても良質な睡眠が取れていた人もいれば、逆に「自分は睡眠に問題はない」と思い込んでいる人に危険なレベルに睡眠が不足している人もいるというのが現実。でも、そんな客観的な事実は何であれ、不眠で悩む人にとって不眠はとても深刻な悩みです。わたしの睡眠は客観的に見たらとても質の悪い睡眠だと思われます(夜中に1時間事にオシッコで起きますから)。でも10年~15年前の慢性睡眠不足感の日々に比べたら今はとても快適で、仕事中に眠くなることも睡眠中に歯ぎしりすることもまったくと云って良いほどありません。それはそれでいいと思っています。「眠れない辛さ」を知らないわけではありませんが、原因が多種多様な上に当事者(たとえばうちの妻の不眠の悩みは深刻ですが)は他人のアドバイスを根本から受け入れないことが常ですので、あまり知ったかぶって口出しなどしないように心がけているところです。彼女(妻)の生活様式見ていたら、「そりゃ不眠になるよね」と思うのですが・・・。

 

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白内障

最近、週明けに悩まされるのが目の問題。仕事用の老眼鏡(コンタクトレンズをしているから近くが見えなくて仕事に支障をきたすのです)が何となく合わなくなってきたこと。たぶん、右目の白内障が一気に進んできたんじゃないかと推測します。最近、週末に家でテレビを見ていても眩しくてよく見えないのを自覚することが増えてきました。天気が良くて日光の光を浴びると眩しくて角膜に膜が被ってしまうのが白内障。暗いところでは見えるのだけど・・・だから外ではサングラスをしているのだけれど、それでも追いつかなくなってきたのかしら。

どこかのタイミングで白内障手術を受けなければ、と思うのだけれど、いつするか、焦点をどっちに合わせるべきか(なにしろ片目だけの白内障だからその後の左目の対応も考えねば)、メガネを買い直すタイミングも含めて思案の時期が迫っているのを痛感しています。運転免許の更新が2025年。今持っているメガネ(コンタクトレンズ装着中の老眼鏡、コンタクトレンズ外した時の遠近両用と中近両用)の全てが合わなくなっていることは承知しているけれど、今買い直しても白内障手術したらまた作り直さなきゃ、と思うと先立つものがないので二の足を踏んでいるところ。今年のうちには決心しないといけないんだろうけど、どうしたものかしら。

※今日は、事情があってもう一つのブログと全く同じものをアップしております。

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催眠療法

ヒプノセラピー(hypnotherapy)という単語を久しぶりに耳にしました。先週末に職場に送られてきたメルマガの中にこのセミナーの紹介が入っていました。

ハーバード大学の名誉教授であるジェラルド・ザルトマン博士によると、「人間の行動や思考は95%が無意識である」とされています。つまり、意識の大半は潜在意識(無意識)で、顕在意識はわずか5%にとどまるということです。潜在意識には過去の多くの記憶が眠っているといわれています。例えば「●●を食べよう」と考えたとき、その結論に至るまでにこれまで培ってきたさまざまな記憶が潜在意識下で影響を与えています。患者さんに生活習慣の問題点を指摘し改善をアドバイスしても、なかなか実行してもらえず、悩んでいるドクターは多いと思います。患者さんは顕在意識ではドクターのアドバイスを肯定していても、行動の95%を支配している潜在意識が納得していなければ、そのアドバイスが活かされる可能性は極めて低くなってしまいます。近年では、この潜在意識に注目することで、患者さんが自分自身を深く理解することをサポートし、行動変容につなげる医療が行われています。

『催眠療法』というと”怪しげな宗教”みたいに思って拒絶反応を起こす人も少なくないのでしょうが、潜在意識に働きかけるというこの療法にわたしは昔から興味津々。でも、勇気と行動力がないから傍の方から本だけ読んで眺めています。きっと今回もここに紹介だけしてきっと深入りしないことでしょう。今回は「無料のオンラインセミナーだよ」とあるから良いとっかかりにするのも手なのだけれど、たまたまこの日のこの時刻(2024.2.21 19時)からプライベートな約束があってNG・・・タイミング悪し(おそらくわたしには「まだ、今じゃない」と云われているものと判断)です。

日本臨床ヒプノセラピスト協会


 

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下を向いて歩く

前にも書きましたが、わたしはどうしても歩くときに下を向いて歩いてしまいます。先日も、朝散歩をしながらいろいろ考えていたら、気づけばわたしは足元を見ながら歩いていました。「上を向いて歩けばいいんだ」と遠い昔に悟ったはずなのに、「上を見ながら季節の変化を愛でて春の訪れを感じるようにしよう!」と思ったばかりのはずなのに、気づけばやはり下を向いています。

すれ違う人たちを眺めてみました。わたしと同じように皆下を向いて思索しながら歩いているのに違いないと思ったのですが、意外に前を見て歩いている人が多い。特に年配者ほど前方を凛とした姿勢で見つめながら歩いている人が多くて驚きました。イヤホンしながらジョギングしている人には若干下を眺めている人もいますが。でも、わたしにはやはり前をガン見しながら闊歩するのはなかなかできないわ。向こうから来る人にガンをつける形になってドキドキするし、頚椎を痛めているから上を向くと手に痺れが出るので若干下を向いた方が楽だし、いつも考え事ばかりしながら歩いているし・・・あー全部、言い訳だなぁ。

くやしいなぁ。何か、下を向いて歩いた方が有利なこと、ないものかしら。

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歩道が。

最近は休みの日の朝散歩は単なる習慣になってしまったので、たとえ起きるのがいつもより1、2時間遅くなったとしても、ちょっと外が小雨だったり寒かったりしても、ちょっとだけでも散歩しないと気持ちが悪いという境地に収まりつつあります(むかしほどは長距離歩かなくはなりましたが)。

で、先週末も朝散歩しました。雨上がりの湖畔や公園を朝から多くの人が散歩しています。若い人はジョギング(熊本城マラソン開催まであとちょうど1か月です)、高齢者はウォーキング。そんな中、わたしは途中からちょといつもと違う住宅街をコースに選んでみました。そして、これまでにも何度かここでグチったことを思い出しました※。道路脇の歩道はことごとく道路側に傾斜しており、住宅の玄関口はさらに極端に切り取られています。生活道路だし、居住者の生活のためには歩道に水たまりができないように、あるいは自家用車がスムーズに敷地内に入れるようにそうなっているのはやむを得ないことではありますが、どう考えても昔ながらの狭い歩道は決して歩く人のために考えられたスペースではありません。ちょっと広い道路では新しい都市計画の中で区画整理されるときに歩道スペースを広くとってあるので傾斜はゆったりで気にはなりませんが、日本の狭小道路では「歩行者を車から守る」という概念を確保するしかないのでしょう。

休日の朝、わたしは無理することなく車道を歩きました。向かって右側だから後ろから車が来ることはないわけで、車道の平らなアスファルトを快適に歩きながら、皆が快適に暮らせる都市づくりというのは、まあまあ大変なことなのだと改めて悟りました。

毎日同じ景色に飽きてはしまいますが、やはり散歩は安全で歩きやすい湖畔の遊歩道や公園内を闊歩するのがよろしうございます。

住宅街の歩道
歩道

 

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レジスタントトレーニング

筋トレで死亡リスク低下、やり過ぎ効果なし

東北大学大学院運動学分野講師の門間陽樹氏らは、レジスタンストレーニングやウエートトレーニングなどの筋力トレーニング(以下、筋トレ)と全死亡や心血管疾患(CVD)、がん、糖尿病といった健康アウトカムとの関連について検討するため、システマチックレビューおよびメタ解析を実施。日常的に筋トレを実施している群では非実施群と比べてこれらのリスクが10~17%低かったが、筋トレの実施時間が週130~140分を超えると全死亡、CVD、がんについてはリスクが上昇に転じるJ字型の関連が認められたとする結果をBr J Sports Med(2022年2月28日オンライン版)に報告した。同氏らは「筋トレには長期的な健康増進効果があるが、やり過ぎると効果が得られなくなってしまう可能性がある」としている。”(Medical Tribune2022年03月23日公開)

少し古い記事ですが、有酸素運動と筋肉トレーニングの健康に関する効果についてはさまざまな報告があって当事者は躊躇するところでしょうから、日本人の研究であるこのような報告は大事だと思います。なにせ、「人間には”運動欲”という欲は存在しない」というわけですから、「効果がないならやらない」というスタンスの人が多いのが現実です。「効果がある」というデータより「効果がない」というデータを信じようとするのも運動嫌いな人の定番ですから。

筋トレと全死亡、CVD、全がんのリスクの間にはJ字型の関連が認められ、週に約30~60分の筋トレを実施した場合に最もリスクが低くなり(約10~20%のリスク低下)、週に130~140分を超えるとこれらのリスクが上昇に転じることが明らかになった。

そもそも「筋トレは過負荷の法則であり、筋肉を傷めて回復するときに筋肉が大きくなるから、回復させるためには毎日するのではなく2、3日間隔を空けるのが大切で、しかも高齢になればなるほど回復には時間がかかるからやり過ぎるとかえって筋肉は衰えてしまう」とむかし教わりました。ま、そういうことですね。ちなみに、わたしは筋トレは毎日の”つかまりスクワット”と階段昇降くらいしかやっていません。これじゃ、量も質も少ないのかしら?
 

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食物アレルギー

妻の食物アレルギーの程度がどんどんひどくなります。最近は、何が原因なのかわからないような突然の下痢だとか蕁麻疹だとかに悩まされています。彼女の分析では、エビ・イカ・タコ系の本物のアレルギー(病院の皮内テストで陽性になるやつ)では皮膚症状が主体で、卵などのテストで陽性に出ないやつのアレルギーは消化器症状が初発なのではないかとのこと。

先週末は、彼女の大好きな回転寿司屋さんでお寿司を食べましたが、家に帰り着いた頃には下痢。この寿司屋は全部フルオーダーで職人さんが握るから、エビを握った手でその後にトロやウニを握ったと想像できる。悲しいことだけどこの反応は想定の範囲内。直接エビやイカを食べないのにアレルギーが出ることはある程度覚悟の上で好きな美味しい寿司を食う。

先週末はさらに、お隣のお宅から呼子のお土産”イカシュウマイ”を戴き、従姉妹の息子からサラダあられ、いつも会う友人から有名なパン屋の菓子パンを貰ったのだけれど、どれも妻は口にできない。イカシュウマイは論外だけど、あられも出汁にエビが使われているしパンには卵が使われているし。ありがたい事だから妻は律儀にお礼を云っていたけれど、これ全部わたしが食うしかない。「どうせわたしは、美味しい有名なお店のお菓子は絶対に食べられないのよ。シンプルな安いお菓子しかダメなのよ」と軽くいじけたりする。よくポテトサラダを作ってくれる知人は「奥様は卵がダメだと聞いているから卵を使わずに作りました。ぜひ食べてください」と云って手渡してくれる。昔は義母もそう云ってわざわざ私用と妻用を別々に作ってくれたものです。「みんな分かってないのよ。ポテトサラダ作る時に必ず使うマヨネーズが卵で作られている事を忘れているの!」・・・これもまた全部がわたしの口に。相手に悪気はないし気を遣ってくれているからこそ、なんとも難儀。「わたしは、ご飯と餅とおはぎしか食べられなくなるのかしら」が妻の最近の口癖です。ちなみに欧米のお菓子には食べられるものが多い。欧米はお菓子に卵は使わないらしい。

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やっぱり怖い”人食いバクテリア”

"人食いバクテリア”こと『劇症型溶血性レンサ球菌感染症』が、昨年国内感染者が過去最多だったというニュースを今朝のワイドショーで見ました。

埼玉西武ライオンズの森慎二投手コーチが今年6月、毒性の強い溶血性レンサ球菌(溶連菌)の感染による敗血症で亡くなった。体調の不調を訴えたのは、亡くなるわずか3日前だった」(2017年7月31日徳洲新聞より抜粋)というのを他人事のように見ていたのを思い出しましたが、どうもそう特殊なことでもなさそうです。

 「本症で特徴的で一番多い症状は「痛み」です。多くは四肢におこります。そして、24時間~48時間たたないうちに血圧が起こり、急速に肺や腎臓、肝臓を中心とした多数の臓器が機能不全に陥ります」(ひまわり医院HPから抜粋)

普通のかぜ症状から急激に悪化するというパターンはわたしでも想像できますが、初発症状が手足の痛みや腫れだったときにそれが溶連菌感染だとはなかなか思いつきません。下肢・上肢の痛みとか、この歳になると日常茶飯事です。今朝のテレビによると、特に足の小さな傷からの感染が多いそうで、下肢の十分なケアが一番大切なのだそうな。最近、皮膚が乾燥して掻き傷だらけのわたしの向こう脛・・・やばいんじゃないですか? 

今夜からしっかり軟膏塗ってケアしよう!と思ったところです。 

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黒砂糖!

黒砂糖、がん発症を抑制か~J-MICC研究

 ”黒砂糖にはミネラル、ポリフェノール、ポリコサノールが多く含まれているが、黒砂糖が健康に役立つと評価した疫学研究はほとんどない。今回、鹿児島大学の宮本 楓氏らが、長寿者の割合が比較的高く黒砂糖をおやつにしている奄美群島の住民を対象としたコホート研究を実施したところ、黒砂糖摂取ががん全体、胃がん、乳がんの発症リスク低下と関連することが示された。Asia Pacific Journal of Clinical Nutrition誌2023月12月号に掲載。”(Care Net 2024/01/17公開)

サトウキビを原料にした黒砂糖(黒糖)が身体に良いのはむかしから有名です。わたしは白糖は苦手ですが黒糖はキライではありません。でもまあ、奄美の人のようにおやつでボリボリという食べ方はちょっとできないかな。ちなみに、黒砂糖(黒糖)ががんの発生リスクを低下させるからといって、「白糖も」というわけにはいきません。むしろ白糖はがん発症リスクを高める上にその他の生活習慣病リスクも高めかねないことを承知しておく必要があります。

砂糖入り飲料、がんのリスク増大/BMJ
日本人における砂糖と大腸がんリスクの関連は?~JPHC研究

 

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脂が多いというより青魚?

脂の多い魚の摂取はCVDリスクを低下させる

 ”心血管疾患(CVD)の家族歴のある人は、サケ、サバ、ニシン、イワシなどの脂肪の多い魚の摂取を増やすと良いようだ。CVDの家族歴がありオメガ3脂肪酸のEPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)の血中濃度が低い人では、CVDの家族歴がなくEPA/DHAの血中濃度も低くない人に比べて、CVDのリスクが40%以上高いことが新たな研究で明らかになった。一方、EPA/DHAの血中濃度が十分であれば、CVDの家族歴があってもリスクは25%の増加にとどまることも示されたという。カロリンスカ研究所(スウェーデン)のKarin Leander氏らによるこの研究の詳細は、「Circulation」に12月4日掲載された。”(Care Net 2024/01/17公開)

「これらの結果は、健康的な生活習慣により遺伝的リスクを克服できる可能性があることを示すものだ」
この研究は、CVDの家族歴がある人は、脂肪の多い魚の摂取を増やすことで得られるものが多いことを示唆している

まあ、EPA/DHAが心血管疾患予防に有効だということを実証した結果だと思いますが、これは『脂肪が多い魚』というよりいわゆる『青魚(あおざかな)』とまとめた方がわかりやすくないだろうか。もちろん白身魚であるサケが含まれているからこういう表現になったのでしょうし、EPA/DHAは魚脂に多く含まれることが知られているのだけれど、でもやっぱりわたしはEPA/DHAは”青魚”の印象です。

 

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時間が経たない

時間の感覚というのは不思議なものです。

毎朝6時に起きて7時の出勤までの1時間はとても短く、ルーティンワークをこなすだけでアップアップ状態で慌てて出勤していく毎日なのですが、それからの時間がものすごく長い。別に仕事がイヤだというのではありません。むしろ休みの日に家にいる時の方がその時間経過の遅さに驚くことが多くなりました。色々としたいことをしているのに「え、まだお昼前なの?」という感じ。でも、休みの日の朝にちょっと起き上がるのが遅くなって7時半とか8時とかになってしまうと何故だか今度は急に時間が過ぎるのが早く感じられて、「何もしていないのにもうお昼だ」という感じになることも少なくありません。なんかもったいない時間を過ごした気分になります。おそらく正味の時間はそのベッドに居る時間だけのことなのに、必要なことを早く済ますと1日がとても長く、遅く済ますと急に短く感じられる、そんな感覚が最近頓に強くなった気がしています。

「時間が経つのが早い」は充実した時間経過の証で、「時間が経つのが遅い」はその逆だと若いころは考えていましたが、「まんざらそれだけでもない」と感じる今日このごろ。やりたいこと(やらなければならないこと)があまりないから時間が余る、というのは確かにないわけではないのだけれど、「あ、まだこんなに余裕があるんだ」と感じられる日々って意外に嬉しいものです。それを「せっかくの時間だから無駄に過ごさない様にしなければ」などと貧乏たらしいことを考えたりしない様にさえすればいいのであります。それこそが贅沢な時間であり、わたしに与えられたご褒美だということで。

 

 

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『外来受診』

いつものコラムを掲載している機関誌が昨日正式に発行されましたので、こっちにも転載させていただきます。今回はちょっとテイストの違う自虐的な内容にして見ました。継続雇用が正式に決まったので、ここのコラム連載ももう少し続ける事になりそうです。

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『外来受診』

「もう少し様子を見ましょう。また3ヶ月後に受診してください。」・・・こういう事を言ってくれる医者は良心的な人だと思っていましたが、いざ自分が患者になりその当事者になってみると、“様子を見るために通院する”というのは意外に面倒なことだとわかりました。時間や仕事の調整もいるし金の工面もいるし、1回で無罪放免になるとは限りません。先日、健診で小さな脳動脈瘤が見つかりました。まだ未破裂動脈瘤として治療するレベルではないけれど経過をみるために1年後の受診予約をしました。大きさが変化しない限りその作業の繰り返しになるのかもしれません。小さくなるはずのないこの病変に対していつまで受診を続けるのかと言えば、瘤が大きくなるか寿命が尽きるかあるいは面倒だから勝手に行かなくなるか、そのどれかのような気がします。当たり前のことではありますが、それは意外に憂鬱で鬱陶しくて面倒くさい。面倒くさがりの医者は「また何かあったら来てください」と言って体良く追い返し、良心的な医者は「様子を見ましょう」と言って次の受診を促すけれど患者の方が面倒くさくて受診しなくなる・・・まあ、世の中、そんな事が日常茶飯事なのだろうなということを今更ながらに認識し直しています。

最近、立ち上がる時の腰痛が半端ありません。しばらく歩くと治りますが、座って仕事したりするとまたすぐに立ち上がれないほど痛くなる・・・症状はかなり強いけれど、この10年くらいの間に何度か周期的に経験してきた痛みです。最初の頃は原因究明に躍起になりました。身体に起きる異変には必ず何らかの原因があって、それがはっきりしないと治療はできないと思っていましたから。「腰痛症は原因がはっきりしないことが多い」という専門医のコメントを知ってはいますが、それは本人の感じ方が大袈裟なだけで私のような痛みは絶対に気のせいではないし、持病の腰椎ヘルニアやギックリ腰や筋肉損傷が関わっているに違いない、と。でも、それを何度か経験していると、「治りさえすれば原因はどうでもいい」と思うようになり、「今の痛みはそのうちウソのように治るから大丈夫」と高をくくります。今回もきっとそうでしょう。でもこれ、本当は良いことではありません。「いつものことよ」と思っていたら想像していなかったような重篤な内科の病気だったりすることは少なくないからです。「何度も繰り返すなら早めに専門医を受診してくださいね」と他人には言っているのに、自分はその重い腰をなかなか上げようとしない・・・病気慣れした医療従事者ほど厄介なものはありません。どうぞ、皆様方はこんな不養生にならないようにご注意ください。

 

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赤ワイン頭痛

赤ワインで頭痛が生じる人がいるのはなぜ?

 ”ホリデーシーズンには数え切れないほどのコルク栓が開けられ、たくさんのワインが飲まれることになるが、ほんの少しの飲酒でもひどい目にあう人がいる。それは、たとえ小さなグラス1杯でも赤ワインを飲んだときにだけ頭痛が起きる人だ。こうした中、米カリフォルニア大学デービス校ブドウ栽培・醸造学部のApramita Devi氏らが、このような「赤ワイン頭痛」が引き起こされる原因の解明につながり得る研究結果を、「Scientific Reports」に11月20日発表した。それによると、果物や野菜に含まれているフラボノールの一種であるケルセチンが、赤ワイン頭痛を引き起こしている可能性があるという。”(Care Net 2023/12/29公開)

赤ワインを飲むとわたしも若干頭が痛くなります。それの原因が『ケルセチン』だろう、という話です。わたしは、ワインと同じ醸造酒の日本酒でも頭が痛くなっていた(若いときの方が酷かった)から、醸造酒の血管拡張作用が強いのではないかと考えたことがありました。知人には「安酒飲んでるんでしょ」と揶揄されたけど、安酒の方が痛くならなかった記憶があります。でも、この論文を読む限り、わたしの理論は的を得ていないことになります。たぶん、日本酒にケルセチンが多いわけではないでしょうから。

ただ疑問なのは、『ケルセチン』と聞いてすぐ思い出すのは『ケルセチン配合』とか『ケルセチン配糖体』とか。何しろ、ケルセチンは抗酸化作用・抗炎症作用・降圧作用などの生理作用があって、メタボ・肥満対策、糖尿病改善、高血圧改善、認知機能改善、抗酸化作用などがあるためにサプリにもなって予防医療の世界ではもてはやされいるポリフェノール(フラボノイド)なわけです。そんなの口にした時に頭痛なんかするのかしら?と考えると、なんかケルセチンだけを犯人にするのは納得がいかない気がしています。

わたしは白ワインより赤ワインの方が好きです。でも、ワインより日本酒の方がはるかに好きです。どうでもいい話ですが。

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焼酎のアルコール濃度

焼酎のアルコール度数は25度が主流、その理由は? 25度と20度があるのはなぜ?

焼酎に20度のものがあるのは大分や宮﨑だけだと聞いて、ちょっと驚いている大分県出身のわたし。それ以外の都道府県では「焼酎は25度」が常識なのですね。まあ、若いころは濃い酒をストレートで飲むのが当たり前で、40度以上の有名な焼酎などでも水やお湯で割るなんて考えもしませんでしたから、『20度焼酎』というものが酒屋の店頭や飲み屋のメニューにあっても目に入らなかったことでしょう。

そんなわたしが、最近は好んで20度の焼酎を買います。きっかけは地元の友人の薦めだったか、金策に苦労し始めてより安い酒を求めるようになったからかは忘れましたが、「この中途半端に薄い酒の意味はあるの? 薄めるなら25度で多めに水を入れればいいだけなんじゃないの?」と思っていたわたしにはまあまあのカルチャーショックでした。

たかが5度の差。若い頃に40度以上の濃くて高価な焼酎を飲んで「濃いなー」と驚いて“飲んでる感”に浸っていたのとはちょっと次元の違う話。あれはあれで、ある時から飲むと翌日に胃の調子がすこぶる悪くなることが多くなって「身体がノーと云っているから」といいわけして飲まなくなりました。だから25度くらいが妥当なんだなとずっと疑わなかったわけですし、25度と20度の差を語るなら、20度をわざわざ選択するのはもったいない、と思うのも必定。昔なら、「20度にしたらその分多く飲んでしまってかえって飲みすぎるかも」などと嘯いていましたが、身体はとても正直なものですね。水で割ってもお湯で割っても、今のわたしは20℃の優しさがとても心地よいのです。「酒が弱くなった?」などという下世話な話ではなく、どうせ飲むのなら飲んで心地よい状態が一番だと思うお年頃になってきたということでしょうか。酔うのが最終目的でお酒を飲んでいるのではないのですから。

今、わが家に35度のもらい物の焼酎があります。甕に入っています。これを口にした時、美味しいと感じるか不味いと感じるか、楽しみでもありますがあまり乗り気でもありません。どなたかにお譲りしてもいいのですが…多分、わたしが開けることでしょう。
 

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『末吉』

元旦に近くの神社で引いたみくじは『吉』。そして2016年の熊本地震で倒壊した社殿と楼門が7年ぶりに復活した阿蘇神社に参拝したときに引いたみくじは『末吉』でした。

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欲張って失敗しやすい時ですから、物事の順序を誤ると思いがけない災難に遭います。行動を起こす前には大きく三回深呼吸。運びの成りゆきをよく読んでからかかるように。大事な事柄は信頼できる人に相談して知恵を借りるがよい。判断に迷う時は次の機会まで待つこと。欲望に負けてはいけない。

●仕事・交渉・取引:小さい事ならなんとかなるが、大きいことは難しい。強引な策に出ると損害をこうむる。口の災いに注意。

●愛情・縁談・恋愛:あせりが出る時。感情的ないさかいが起きても、時間をかけて話し合え。縁談はまとまりにくい。

●健康・病気・療養:気ままな暮らしぶりでは不摂生になる。きちんとメリハリをつけること。病気は治療法をもう一度見直せ。

●学業・技芸・試験:日頃のペースが狂い実力が発揮できないという暗示があるので注意。目標を再検討してみる必要がある。

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なんか、浮き足立っていた気持ちをしっかり引きずり降ろされましたが、ま、緩む気持ちの戒めだととらえておきましょう。絶対に今年の運勢は悪くないはずなのですから(何の根拠もないですが)。

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へバーデン結節

正月から左手小指の第一関節が妙に痛くなりました。1月2日にゴルフをした最後の3ホールくらいが妙なシャンクばかり出てきたけれど、その頃から痛くなったからあのシャンクはこの小指トラブルのせいだったかも。

 実は昨年の秋くらいからこの左手の小指は何か違和感を感じていましたが、こんなに一日中痛くなったのは今年になってから。よく見ると確かに第一関節のところがちょっと曲がっている感じがする。腫れている感じも。

「あら、それ『へバーデン結節』じゃない? へぇ、あなたもとうとうそんなのできる様になったんだね。大変ね」

それを見た妻が、カッカッカと笑いながらそう云いました。もっともっと関節が曲がって痛みが出てきている妻は薬局でエクオールを買って飲むと改善するらしいが、わたしもそれが必要になるのかしら。そんな得体の知れない病気に自分がなろうとは思いもしませんでした。と、したり顔で書いてはみるものの、そもそも興味もなかったからほとんど詳しく知らない病気でありまして、恥ずかしながらここにきて初めてこっそり検索なんかしてみた次第です。

へバーデン結節

「指の第1関節(DIP関節)が変形し曲がってしまう原因不明の疾患です。」
「原因は不明で、手を良く使う人にはなりやすい傾向があります。遺伝性は証明されてはいませんが、母や祖母がヘバーデン結節になっている人は、指先に負担をかけないように注意する必要があります」
「第1関節が痛むときは安静にしましょう。痛くても使わなくてはならないときは、テーピングがお勧めです。普段から指先に過度な負担が生じることを避けましょう。」
「根本的治療は手術ですが、その前に、薬物療法や、サポーター・テーピングでの局所の安静(固定も含む)、アイシングなどの保存治療を行います。」

どこの整形外科のHPみても同じことが書かれています。要するに原因不明で治療法も特になく、指関節を極力使わないようにするのが基本の治療でありそれが予防だ、ということのようです。まあ、左手の小指だけの痛みですが、この指は意外に使います。もちろんゴルフでは一番重要な指の一つでしょうから、次にゴルフをする時にはテーピングでも試してみましょうか。あと、耳垢や鼻くそを取るときや握り拳を作る必要があるとき(瓶の栓を抜くときなど)・・・意外に困ることが多いのです。またひとつ、わたしの持病が増えました。

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食後は立っておく

食後に椅子に座らなければエネルギー消費が1割増える

 ”食後に立っているだけで、座って過ごすよりもエネルギー消費が1割増えるというデータが報告された。ただし、糖尿病でない人を対象に行われたこの研究では、食後の血糖値には有意差が認められなかったことから、代謝性疾患の予防という点では単に立っているだけでなく、軽い運動を加えた方が良い可能性があるという。岐阜大学教育学部保健体育講座の河野寛也氏、上田真也氏らの研究によるもので、詳細は「International Journal of Environmental Research and Public Health」に10月17日掲載された。”(Care Net 2023/12/29公開)

「食後に立位で過ごすことで、糖代謝への影響は生じないが、エネルギー消費は有意に増大することが確認された」
「食後の血糖上昇は非糖尿病者でも酸化ストレス亢進や血管内皮機能の低下などをもたらし得る。疾患予防のためには、例えば食後に座位と立位を繰り返すなどの運動を加えて糖質の酸化を刺激することが必要ではないか」

これは想定の範囲内で、もう20年近く前にアメリカの看護師さんたちを使った似たような研究があったように思います。あの場合は、家でソファに座らずTVも立ったまま見るようにしたら血糖値が有意に減少したというものだった気がします。今回の研究は、そこまでの徹底がなくても食後に座らなければOKというものだから、そして何よりこれが日本人の研究だと云う点で意義が大きいのかもしれません。もっとも、今回の被験者のように何の病気もない大学生はきっとそんなことはしないでしょう。若いうちからそういう習慣にしておくのが予防医療の観点では一番経済的で効率の良い生活習慣病対策なのですが、彼らはわたしたちの年齢層以上に「効率よく楽をする」ということに長けてますから、必要性を実感しない以上、それが「将来の病気予防だ」と云われても行動には移さない気がします。まあ、それは若者だけのことでもないかもしれませんが。

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コーヒーvsアルツハイマー病

毎日のコーヒーがアルツハイマー病リスクに及ぼす影響~メタ解析

アルツハイマー病は、世界中で数百万人が罹患している神経変性疾患である。その予防や発症を遅らせる可能性のある生活要因の特定は、研究者にとって非常に興味深いことである。現在の研究結果に一貫性はないものの、広く研究されている因子の1つにコーヒーの摂取量がある。韓国・仁済大学校のIrin Sultana Nila氏らは、コーヒー摂取量がアルツハイマー病リスクに及ぼす影響について、システマティックレビューおよびメタ解析を実施した。その結果、1日のコーヒー摂取が1~4杯でアルツハイマー病リスクの低減がみられたが、4杯以上ではリスクが増加する可能性が示唆された。Journal of Lifestyle Medicine誌2023年8月31日号の報告。”(Care Net 2023/12/04公開)

確定的な論文でもなさそうなので、一応「こんな報告もある」というレベルの認識で受け止めておきます。要するに「コーヒーを飲み過ぎるヒトはアルツハイマー病になるリスクが高い」ということなのだと理解していきますが、わたしはコーヒーは勧められたとき以外ほとんど飲まない人間なのです。「1、2杯飲む人のリスクが低い」は分かったのですが、「飲まないより飲んだ方が低い」のか「飲まないなら飲まないに越したことがない」のか、そこのところの言及がほしかった。ちなみに2年ほど前に『日本人高齢者におけるコーヒー、緑茶、カフェインと認知症リスク』という題名で同じCare Netで報告された記事では、”コーヒーやカフェイン摂取は、とくに男性において、用量依存的に認知症リスクの低下が認められた。1日3杯以上コーヒーを飲んでいる人では、認知症リスクが50%減少することが示唆された”となっておりますが・・・。

だからこそ、「ほどほどでも飲んだ方が良い」のか「飲まなくても大差ない」のか、新しい知見としてはそっちの方が興味があるのであります。
 

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筋肉劣化

職員健診を昨年のうちに終え、すっかり心も身体もゆるゆるの年末年始。動く時は動くが動かない時はとことん動かない日々の中で、一向に引っ込む兆しのないお腹と身体がどの程度変化したものか、と『怖いもの見たさ』で昨日職場の体重計に載ってみた。何と!年末より100g減っとった。「おっ♪」と一瞬喜んでみたものの、健診前より1キロ近く重い事に変わりはないわ。まあ、老夫婦の年末年始だからおせちも精進料理みたいなものだし魚や鶏肉はあっても牛肉三昧する気にはなれず、あとは雑煮とおでんだけでしかも酒を飲まないとなったら太りはしないわ。むしろタンパク質不足で萎んでいってるんじゃないかと心配になる程。

「そういえば」・・・ここ5年以上、元旦は自宅から歩いて30分ほどの所にある大きな神社に夫婦で初詣に行っています。片道30分なんて”屁のカッパ”だったのに、今年は妙に疲れました。息切れはしません。ただただ脚が疲れました。途中で足が上がらずに躓きそうになることが何度あったことか。その翌日にはゴルフに行きました。これもまた、最後の数ホールが異常に疲れました。もちろん下手くそだから行ったり来たりはしますが基本カート移動だし下手さ加減はこれまでと一緒なのに、「どうしてこんなに疲れるの」と叫びたくなるほど疲れました。

思うに、わたしの筋肉の経年劣化が加速度を増したのではないかと疑っています。やはり、「タンパク質不足なのに動くからエネルギー源が不足して自分の筋肉からタンパク質をえぐり取っていっている」という理論がまんざら間違いでもないような気がしてきました。かといって、今からプロテインを飲む気にはなれません。そろそろ他人に説明している通り、朝メシをしっかり食う習慣に変更させざるを得ないのかなと思うところですが・・・これもまた20年来の朝欠食習慣を撤回することにどうしても気が進まないし、この年末年始はしっかり朝食を食った上でのこの状態だし、と足掻いてみたりする。

でも、モタモタしていると気力も体力も下降線になってしまう一方かも。くわばらくわばら。

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わたしの治療目標はグローバルスタンダード?

血圧目標値120mmHgによるアウトカム向上のさらなるエビデンス

ESPRIT試験において、収縮期血圧120mmHg未満を目標値とする強化治療は、140mmHg未満を目標値とする標準治療と比較し、心血管疾患の高リスク者の心血管イベントを減少させた。本試験の試験責任者で、National Center for Cardiovascular Diseases(中国、北京)の予防医学部門責任者であるJing Li氏は、「収縮期血圧120mmHg未満を目標値とする3年間の強化治療では、140mmHg未満を目標値とする標準治療と比較し、主要血管イベントの発生が12%、心血管死亡が39%、全死因死亡が21%低下する結果が得られた」と報告した。”
”「さまざまな血圧低下レベルの試験のメタ解析を見てみると、それらの試験すべてが同じことを示している。それは、血圧が低下すればするほどアウトカムが良好になり、開始時の血圧値がより高い群において、血圧低下によるベネフィットが最大となる、ということだ」と同氏(=テュレーン大学(ニューオーリンズ)Global Public Health学科長であるPaul Whelton氏)は述べた。”(Care Net 2023/12/01配信)

先日のわたしの24時間血圧計の測定結果を見て主治医が『降圧不十分』と判断した根拠はこれを含む4つの試験(SPRINT試験、ACCORD BP試験、RESPECT試験、ESPRIT試験)の報告を根拠にしたものなのでしょう。プロだからこそ許せない”中途半端な治療”。はい、わたしの治療目標はグローバススタンダード。ありがたきことです。


 

 

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今年の初みくじは『吉』

年末から今ひとつ体調がすぐれなかったものの、特に発熱したわけでもどこかが痛かったわけでもないので、元旦には初日の出を家の近くで拝んだ後に初詣にも行ってきました。バタバタと引いたいつもの御神籤は『吉』(たしか昨年は『大吉』)でした。年末にとんでもない不幸4連発があったので、今年の運勢はもっと良いと思ったのですが・・・。

月かげの
山のは
近く
かたむけば
ほのぼの
しらむ
東のそら

こちらによくすれば あちらにわるく 右によくすれば左にわるく常に心の迷いあり 腹立ちやすい心を抑えて利欲をすて 驕りを戒めれば人望まし利益を得ます

願事:二つの願を一度に叶えんとすればわるし
待人:来る 早し
失物:近い所にあり 出る
商売:吉 大利なし
学問:努力すればよろし
争事:自分勝手な事は凶
病気:おもうより軽し

まあ、可もなく不可もなくというところか。

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