厄入り
<人は40歳になるまで自分の健康を真剣に考えない 40歳を過ぎたら実践すべき7つの健康習慣>
”2,000人の成人を対象とした調査で、多くの人は38歳を過ぎるまで、自分の健康について真剣に考えていないことが明らかになった。多くの人は、何らかの健康上の不安を感じるようになると、はじめて健康管理に注意を払うようになるという。食事や運動などの健康的な生活スタイルをもち、健康的な体重を維持できていた人は、その後の死亡リスクが80%減少することが研究で示された。 「40歳を迎えた方には、ご自分の体や心の健康について、真剣にみつめなおすことをお勧めします」と、専門家はアドバイスしている。”(保健指導リソースガイド2024年01月30日配信)
イギリスやアメリカの研究報告だから、若干日本人のテイストと違うところに踏み込んだ内容もあるけれど、やはり”厄入り・厄明けあたりから社会的にも身体的にも精神的にも転機が来る”というのは、人種に関係なく万国共通の摂理なのでしょうか。
記事の内容はまったく特別なことではないので、是非読んでみて、特に欧米人が好きな”7つの健康習慣”を実践してみてください。7番目(性生活)のことなんかは日本人がタブー視して表だって書かないことですが、とても大切なこと。是非、実践を。
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