« 無事定年を迎えて。 | トップページ | 日本人の「体質」 »

脳動脈瘤

先日、外来で脳MRI検査を受けてきました。治まりきっていない咳が出ないか心配でしたが、幸い検査中は何事もなく無事に検査が終了しました。

厳重な血圧管理も始めたし、経過良好(小さくなってたりして)を期待したけれど、結果としては変わりなし(数値変化が誤差範囲だと思われるとのこと)。一応は安心しました。ちなみに計測上、瘤の長径は2mm前後あります。「これが4mmになるようならカテーテル治療をした方が良いと思うけれど、この大きさでは経過観察が妥当でしょう」という説明でした。「突然動脈瘤破裂を起こす人はこんな定期的フォローを受けている人にはほとんどなく、ある時突然大きくなって破裂するパターンですから、1年後のフォローで大丈夫ですよ」と付け加えてくれました。しかも、もっと以前のMRI(2018年に受けた脳ドックのもの)も見てみると、画質が悪いからはっきりしないけれど当時から似たような瘤はありそうで、そうなるともっとずっと前からこんなものなのかもしれない、とも。

まあ、結局は「変化がないから1年後フォロー」という、まったくもって想定内の結論だったわけで、本当なら「次は2年後、それで変化なかった5年後か症状があった時」とかになってくれるのがいいのだけれど、今の職場で1年毎更新のパターンで働いている間は、この季節に年一回MRI検査してもらうのがベストなのかもしれません。

ちなみに、他の所見をこと細かに見てくれた先生。「あと、小脳に古い梗塞の後がありますけど何か症状はありませんでしたか?」と聞かれ、そういえば1年前の外来では小脳梗塞のことなんて何も説明してもらえなかったな、と思いました。「それ、MRI検査を受け始めたときからあります。遠い昔に炎天下でゴルフしたあとに妙に気分が悪かったときがあって、そのときにできた梗塞所見だと考えています」「それは2018年のMRI検査の時より前ですか?」「はい。もう20年以上前のことです」「そうですか、それならこの動脈瘤とは関連はなさそうですね」というところまで会話は進んで、そうか先生はこの梗塞との因果関係を探っていた訳ね、と気づきました。「探せばそのときのMRIデータ残っていると思いますよ」と云いたかったけど、予定より2時間も遅れた診察時間で早く帰りたかったから止めておきました。

 

|

« 無事定年を迎えて。 | トップページ | 日本人の「体質」 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 無事定年を迎えて。 | トップページ | 日本人の「体質」 »