睡眠時間
一昨日が妻の健診日だったので、その前の晩は早々に食事を済ませ入浴も済ませて早々に就寝。わたしも早めに風呂に入ったら健康的な眠気が出てきたので、早く寝ることにして22時には床に就きました。
この歳なので、そう長い睡眠はできないだろうと思っていましたが、朝の目覚まし時計が鳴る6時まできっちり寝ることができました(もちろん、いつものように定期的に小便には起きましたが)。腰痛が出ることもなく、まあまあしっかり睡眠できましたが・・・「8時間睡眠って、やっぱり長い。長過ぎる。なんか、人生の半分くらいを捨てたような気分になる!」というのが実感でした。
多く眠れたからといって、翌朝の爽快感が増えたというわけでもなく、昼間の眠気や活力が改善したというのでもない。おそらく最近は6時間睡眠でも昼間の眠気や疲労感を感じることがほとんどなかったから差を感じないのかなと思うのですが・・・。
生活習慣病の治療の主体は『運動』『食事』『睡眠』・・・3本柱のひとつである『睡眠』なのだけれど、なんか思ったほどの”得した感”が得られなかったのがくやしい。一日3時間以下睡眠を豪語するような『ショートスリーパー』は論外なのでしょうけれど。そうなると、夜にやりたいことがたくさんある現代社会人として、7時間、8時間睡眠を積極的に支持しなくてもいいのかな、と思ってしまう結果でした。
まあ、自覚症状に大きな差がなくても臓器の修復作業や代謝作用には良い結果をもたらしているのだと信じることにいたしましょう。
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