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診察室の椅子

このたび、わたしが勤務する職場の診察室の椅子の買い換えをするということで、サンプルが医局に並べられていました。

今の施設が移転してから20年くらいですから、その当時から使われている椅子が劣化して高さ調節がスムーズでなかったり軋む音がしたりする様です。そこで、『メーカー推奨』といわれているサンプルが妙にデカいのです。重さは軽そうではあるけれど高い背もたれとか立派な肘置きとか・・・どこぞの院長室かあるいはeスポーツでもやりそうな立派な出で立ちなのです。どういうイメージなのか分かりませんが、多数の受診者さんを相手にして立ったり座ったりする業務の中で、そもそも肘置きなんて邪魔でしかないし、ふんぞり返って何かをするわけでもないのだから背もたれも要らない。今、使っている椅子が一番シンプルで申し分ないのだけれど、もうこのタイプは欠品になっているのかしら。

『メーカー推奨』というのが、”医者の椅子”なのだからゴージャスに風格あるべきだと思い込んでいるのか、それともせっかく買ってくれるのだから”安物”は売り込めないという趣旨なのか・・・あのサンプル椅子を見る限り、そんな思惑が見て取れます。

 

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