« 高血圧の基準が変った? | トップページ | 酒はHDLを増加させるんじゃないの? »

運動の評価は何でする?

ウォーキングは歩数を測るのが良い? それとも時間? 運動は自分に合ったやり方が一番

運動の時間と歩数のどちらを増やしても、心臓病や早期死亡のリスクを軽減するのに効果的であることが、大規模な調査で明らかになった。
 「運動は長続きすることが大切で、そのためにはご自分に合った運動をすることが必要です。歩数は誰でも簡単に測定でき、分かりやすく、とくに高齢者にとって目安になりやすいというメリットがあります」と、研究者は述べている。”(保健指導リソースガイド2024年05月27日公開)

運動の時間と歩数のどちらを増やしても心臓病や早期死亡のリスクを軽減するのに効果的であるということが分かっている(米国のブリガム アンド ウィメンズ病院:JAMA Internal Medicine)のだそうで、歩数を目安にしても時間を目安にしてもどっちでもいいそうです。

たしかに「歩数だけ記録すると運動強度のことが反映しないじゃないか!」と不満をいだくこともありましょう。ダイエットに効果的な大股で歩くウォ-キングよりもできるだけ小股で歩く方が到達歩数は明らかに上回るわけですし。わたしの生活パターンでいうと、スマホを持ちながら家の中の掃除(掃除機とモップ)をしていると運動強度は大したことないのに歩数はしっかり稼げますが、地面に這いつくばって汗だくで庭の草むしりをしていると筋肉痛や腰痛を伴いながら倍以上の時間をかけるのにほとんど動いていないという記録になる。これは確かに理不尽です。でも、その評価が何かの褒美をもらうためにエントリーしたイベントならともかく、日常の自分の健康維持のためなのであれば別に自分だけがわかっていればそれでいいことなのではないかと思うところです。

もっとも、人間は報酬系が得られないことに一生懸命にはなれない動物で、それが「健康長寿を手に入れられる」などという戯言には食指は動かないものではございます。
 

|

« 高血圧の基準が変った? | トップページ | 酒はHDLを増加させるんじゃないの? »

心と体」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 高血圧の基準が変った? | トップページ | 酒はHDLを増加させるんじゃないの? »