« 自然淘汰ならず? | トップページ | 腸内フローラの改善法 »

最近のわたしの血圧

あれだけいい加減だったわたし自身の血圧管理。昨年暮れからきちんと外来通院を始め、アムロジピンだけだった内服薬を合剤のアイミクス(イルアミクス)に替え、それでも不十分だと云われて一ヶ月後にフルイトラン(トリクロルメチアジド)を加えられ、1ヶ月後の24時間血圧計で「まだもう一息」と云われてさらにセララ(エプレレノン)が追加されてから今に至っています。実質4種類の薬を飲む羽目になったわたしの血圧管理ですが、当初提示されたように最近はきちんと120/75mmHg以下レベルを保っています。

ここ3ヶ月の平均値は、朝117/75mmHg、夜112/68mmHg、脈拍82bpm
    最大値は、朝125/85mmHg、夜126/84mmHg、脈拍108bpm

「どんなもんだい!」です。昨年末に朝から140~150/90~100mmHgあっても「まあこんなもんかな」と自分をごまかしていたけれど、最近は120mmHgを超えたとか80mmHgを超えたとか云うだけで測り直したりしてしまいます。ちなみにわたしの記録する『血圧ノート』では125/75mmHgのどちらかがそれ未満にならないと赤マークが提示されるのでつい意地で青マークになるまで測り直したりします(まあ、期待通りには下がりませんが)。「夏は汗もかくので思いの外低くなる可能性もありますから、その時はサイアザイド系利尿剤(トリクロルメチアジド)から止めてみてもいいです」と主治医に云われたけれど、結局下がりすぎたり気分が悪かったりすることもなく(そういえば、これだけ基本的な血圧が下がっているのに、自覚症状は全く変わりません)、ずっとそのまま継続中です。

昨年、昼間に外来で測ると180/110mmHg超だったりして、「先生、これでいいんですか?」とナースに云われたのが受診のきっかけなのですが、まだ昼間(あるいは仕事中)に値の確認をしてみる勇気はありません。やっぱり、こわい。

 

|

« 自然淘汰ならず? | トップページ | 腸内フローラの改善法 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 自然淘汰ならず? | トップページ | 腸内フローラの改善法 »