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疲労回復タイプ?

受診者さんの相談に対する雑学情報収拾とわたし自身のケアのために毎週楽しみにしているテレビ番組『健康カプセル!ゲンキの時間』。昨日(8/25)の放送のテーマは、
“夏の疲れ”正しい休み方は?…“休む”を科学的に分析!100%回復させるための休養学 | CBC MAGAZINE(CBCマガジン) (hicbc.com)
でした。タイプ別の疲労回復法を解説したモノです。

十分にカラダを休めることを基本にした上で、『攻めの休養』として6タイプを紹介。”活動→疲労→休養というサイクルで生活しても100%まで疲労は回復しない。重要なのは「活力」・・・生活サイクルに活力を加える事で100%の疲労回復に近づく・・・その活力を得る方法が「攻めの休養」”とのこと。その6タイプというのが、
(1)気分転換タイプ
(2)栄養タイプ
(3)親交タイプ
(4)娯楽タイプ
(5)造形・創造タイプ
(6)運動タイプ
なのだそうです。人はこのいずれか、あるいはいくつか同時に当てはまるのだと片野秀樹先生(一般社団法人 日本リカバリー協会 代表理事)は云われるのですが・・・なんかねえ、わたし、どれにも当てはまらない感じがするのです。旅行や買い物が好きではないし食べるのが好きでもない。人とのコミュニケーションや自然と触れ合う事はどちらかというと苦手だし、推し活も興味がない。クリエーターではないしヨガやストレッチはしたいけれど時間を作るのが面倒くさいのです。でも、あえて云えば『気分転換タイプ』の中の『掃除が好き』というのだけが当てはまるのかしら。掃除や草取りや断捨離するとたしかにスッキリする・・・ただこれも最近はなんか面倒くさい。しないと落ち着かないからするけれど、「しないで済むなら(誰かがしてくれるなら)別にしなくても良い」という感覚に変ろうとしている気がしています。そうなったら、本当に攻めの休養ができることが何一つなくなってしまう。それはとてもヤバいことなのでは?

 

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