文字が爺さん
昨年末、年賀状に一言を書き加えながら自分の文字がめちゃくちゃ下手くそになっているのに気付きましたが、今年になって返事を書いていても同じ感想。もともと達筆ではないけれど、下手くそと云うよりも”年寄り文字”・・・弱弱しくヘナヘナっとしたミミズ文字になってしまう。昔から年寄りが皆同じような文字を書くのが不思議だったけれど、なんか分った気がしました。
もっとも、私の場合はおそらくパソコンやスマホのせい。昨年末にいろいろ契約書に名前や住所を書きましたが、その時を除くと自分で文字を書く機会など全くなかった。字を書かなければ、自分で頭で思い描いている若い頃の文字とは全然違うものになり、たぶん一文字ごとにきちんと書けばきちんとなるけれど大急ぎで書くとヘナヘナになる、というのが何となく原因なのではないかと思います。
でもこれ、今後も字を書く機会は多くならないと思うのだけれど、若返る事なんてあるのかしら。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 得体の知れない不安感(2025.02.10)
- 器械はウソをつく(2025.02.06)
- 乗っ取られました。(2025.02.05)
- 寿メッセージ(2025.02.04)
- 医学書(2025.02.03)
コメント