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2025年8月

投稿再開の準備

さて、引越の準備やらでずっと休んでいたこのブログ。継続のために毎月曜だけ近況報告という本来の目的ではない使い方をしてきたこのブログ。そろそろ進退を決めなければなりますまいと自分の中では日々葛藤中。

でも、少しずつ再開の機運が高まりつつはあります。ネタを少しずつ蓄え始めています。書こうと思ってメモして、書こうと思って家に帰るのだけれど、今の家の環境がどうしても「パソコン開けて文章を考える」という気分になれないだけなんです。これさえ乗り越えられれば・・・ん~単なる自分との戦いだけなんだけど・・・再開しても想像できる待っている成果が、今ひとつなんですよねぇ。

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夏休み

今週で8月も終わり。いつもは「過ぎるのが早過ぎるよ〜」なんてぼやいてきたけれど、この尋常では無い暑さが軽くなるのならさっさと8月も9月も通り過ぎてもらって結構です。

ふと気づいたら、今はまだ世間の学生たちは夏休み期間なんですね。全然気づかなかった。多分、世間の人が暑すぎて外に出てきてないのではないか?と思うくらい、夏休み前から出勤退勤時の車の量も昔ほどではなく、夕方のお散歩や休日の朝散歩の時の人出も決して昔ほど多くないと感じています。例年なら「9月になったらまた道が混むのかなぁ」とか覚悟しながら憂鬱になったものですが、さて来週はどんな感じになりますことやら。

昨日、久しぶりに小一時間の朝散歩をしてみました。朝早かったし曇っていたし。なのに途中から吹き出る汗が尋常でなく、すぐに持っていたハンカチが絞れるほど汗で濡れ、出発前に何も飲み食いしてこなかったことをとても後悔しました。少なくとも1ヶ月前の朝とは全然違う。無防備に出歩いてはいけない危険極まりない外界でした。でも、これがこれからのスタンダードになると覚悟しなければなりますまい。「これからは猛暑に耐えられる植物を栽培しなければ食うものがなくなる。生活も体温以上の猛暑と豪雨に襲われることを前提にした生活様式を準備しなければならなくなる」と朝のテレビで云っていましたが、まさしくその通りだと思います。熊の出現もおそらく当たり前になり、人里に下りたら食うものがあることを知った彼らはおそらく冬眠もしなくなるでしょう。生態系はことごとく様変わりし、自然淘汰の波にニンゲンが翻弄されないことを祈るばかりです。

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熱中症

先週の線状降水帯による水害以降、大気の不安定さが若干増してきていて、ここ数日は夕方になって急に轟く雷鳴を伴った激しい夕立(というより南国のスコールに似た)が襲ってくるようになりました。スマホの雨雲レーダーのマップをみると本当に突然ピンポイントに生じて襲ってくる赤色の塊。まあ草木にとってはありがたいお湿りレベルなのかもしれません。その合間を狙って、昨日は朝から庭の草刈り・・・曇っていた分だけ続けられましたが、最後になって「これはちとヤバいかも」と云う感じの息切れ感が出てきたのですぐに中断。勇気を持って休憩しました。「あとちょっとだから」が命取りになると肝に銘じている今日この頃です。

熱中症は免れましたが、尋常でない太ももの筋肉痛に襲われている月曜日でございます。

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定期報告(25)

熊本県は線状降水帯に襲われました。「どうして準備してない?」「どうしてこんな日に出歩く?」などと世間で批判しているのは知っていますが、実際に被災してみてわかります。それはムリです。周りの川が氾濫したわけでもないのに、ほんの20〜30分で道路が冠水し家も車も埋もれてしまいます。それは想像を絶するもの。正直なところ、「毎回気象庁が大袈裟なことを言う」と思っていましたが、経験してみて初めてわかることです。むしろ「あの時点での警告では遅すぎる」という感じ? 熊本地震やその後の豪雨災害を経験してきたわたしたちですら、線状降水帯の脅威たるや比較に値しないもの。『ノアの方舟』の世界です。

わが家は熊本市内でもやや高台で、家の前の道を勢いよく流れていく雨水は全てが加藤清正公が作り上げた江津湖に入り込む(清正公の想定通り、江津湖は広大な海の様な湖になり、いつも散歩している公園どころかその周辺の田畑ともども浸かりきりました)ので、実害はありませんでしたが、大きな被害を受けた皆さんが近くに多数いることを思うと心が痛みます。水の害は復旧に想像以上の苦労が伴うと思いますが、可能な限り早くの復旧ができることを祈念します。

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定期報告(24)

8月になりました。子どもの頃だと、8月に入ったらもう夏休みも半分過ぎた気分になって、初秋感というか残暑感満載になっていたものですが、とんでもない暑さで、むしろ夏の終わりが待ち遠しい気分です。一昨日、甥っ子の健康披露の食事会に招待されたので夫婦で名古屋まで行ってきました。「身内だけの形だけの顔見せの場」だと聞いていたのに、がっつり結婚披露宴の式次第でした。

とにかくこれで肩の荷が降りました。昨年末から始まった大型リフォーム、久しぶりの引越しと数ヶ月の慣れない仮住まい生活、2回目の大腸ポリープ切除、右目の白内障手術、マイナンバーカード書き換え、運転免許証更新手続き、そして名古屋旅行と、大きいものも小さいものも含めて多くのマストのスケジュールの中で体調を壊さない様にと日々健康に留意したおかげで、大過なく無事にすべてを終わらせることができました。石に凝り始めた妻がわざわざ買った糸魚川の勾玉を肌身離さず身につけていた甲斐があったというものです。まだ登記簿書き換えやエコ補助金手続きや秋の自動車車検などが残ってはいますが、急に肩の荷が降りると、一気に体調を壊すのが人間の(特に年寄りの)常でありますから、十分注意せねばと気を引き締めているところであります。

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