萎(しお)れの現実
「最近、すごく痩せたんじゃない?」・・・先日、1年ぶりくらいに会った中学時代の同級生にそう云われました。
何云ってんだか・・・きっと前回会ったときの方がはるかに痩せていたはずですよ~。なぜなら、ここ1ヶ月で急にお腹がひっこまなくなったので、危機感を覚えていた矢先のことなのですから。その日も、最初はポロシャツをズボンの中に入れていたのですが、ズボンがパンパンで見苦しいのであえてシャツを出してカモフラージュしていたのです。
腹が出たのに、傍から「痩せた」と思われるのは、(認めたくない事実ですが)つまり「萎(しお)れた」ということです。実際、おそるおそる体重計に載ってみても体重はさほど増えていませんでした。洗面所の鏡の前でポーズをとってみても、まあそれなりに見れないことはないと思いました。ただ、クビレがない!腹が出たというよりも引っ込まなくなった。そして、脇腹と腰が出た(つまり「ズン胴」)。太ももの脂肪を除けば、手も足も決して太くはありません。首筋も細い方だと思います。だから痩せて見えたのでしょう。
これがまさしく老人体型なのです。悲しいことばです。服をきている限り目立たないけれど、立っているとついつい背中が曲がり、下腹を突き出さないとバランスが取れなくなるのです。膝が曲がり、O脚になっていくのです。躓(つまず)きやすくなり、目線が落ちてくるのです。・・・あ~やだやだ!
これくらいグチを並べておけば大丈夫でしょう。現在、第何回めかの肉体改造の序章に取り組み始めたところです。次はどんな身体になるか、乞うご期待!・・・とか云いながら序章で滑走停止にならんようにせねば。